第二回理事会開催
◇ 報告事項
1.日装連報告
・日装連総会・理事会・全国理事長会議(5/15)
・北海道表具内装協同組合総会(5/16)
・内装士・教育資格委員会(5/20)
◇ 審議事項
1.第49回通常総会(議案書)
・平成26年度決算報告
・平成27年度予算案
・総会担当者について確認
2.創立50週年式典について
・記念誌について
・祝賀会について
3.壁装講習会について
・各支部会場確保
・ 講師について
4.各支部現状報告
5.その他
第49回通常総会開催
5月28日 ホテルライフォート札幌において、第49回通常総会を開催した。
五十嵐理事長より、故高橋 賢蔵氏が4月26日逝去された。4月23日には
当組合の監査を行って頂いた。また長年にわたり組合の諸事業には
深くご尽力を頂いたことに深く感謝申しあげると述べ、黙祷を行った。
五十嵐理事長は、冒頭の挨拶で「職人不足をはじめ、厳しい状況が続いている。
各組合員の協力の下、活動をもり立てなければならない」と述べた。
この日の出席数は総会定数(委任状を含め全組合員数過半数)を超えたので総会が
成立したことが報告され、議長に選出して議事に移った。
第一号議案「平成26年度一般経過報告」第二号議案「平成26年度決算報告並びに 監査報告について
渡邊専務理事より報告があり原案通り承認され、
監査については高橋賢蔵監事が逝去されたため事務局より報告が行われ、これを承認 した。
第三号議案「平成27年度事業計画並びに予算案」及び第四号議案「予算案」につい て
渡邊専務理事より報告があり、承認された。
今年度は技能検定床仕上げプラスチックと木質系が人数が少ないために実施が出来な かったが、。
来年度は是非実施しなければならない。また日装連の内装士も力を入れ ていき、
さらに施工品質向上への努力もしていくことを申し合わせた
今年度3年に1度の防火壁装講習会も実施される。
なごやかに懇親会
午後5時30分より懇親会が開かれ、賛助会員多数交えて約42名が参加した。
懇親会は桐山氏が司会を務め、五十嵐理事長が挨拶。次いで来賓の
北海道職業能力開発協会専務理事の瀬賀 亨様、北海道中小企業団体中央会の
連携支援部副部長の柄目 誠様、北海道表具内装業協同組合の理事長小笠原勝美様よりご挨拶を頂いた。
その後、株式会社スミノエ北日本支社の青木 伸郎様が乾杯の音頭をとり祝宴となった。
やがて料理などをつまみながら、談笑する和やかな雰囲気の中、会場ではあちこちで、
名刺交換がおこなわれ、小さなコミニュケーションの輪が広がった。
宴もたけなわとなり、名残つきないひとときではあったが、時間となり、
中締めは永浜クロス株式会社の永浜 哲也様が、威勢良く三本締めでしめくくり、懇親会を終了した。
三役会開催
平成26年7月8日に三役会を開催した。オブザ−バーとして長尾札幌支部長にご出席 いただいた。
議題
1.今後の組合運営について
2.防炎ラベルの値上げについて
3.その他
五十嵐理事長の挨拶後、組合の今後の運営のあり方のついて話し合われた。
@今後の組合運営については会員増強をしなければならない。
各支部長にお願いをし ていく方針でまとまった。
A防炎ラベルについては、五十嵐理事長より、道表協と話し合いし、防炎ラベルの値上げは、組合運営においても、
値上げせざるを得ない現状にある。
この時期に値上げは厳しいと思うが、防炎ラベル・壁装ラベルの値上げは、
10月に予定している。(ラベルの値上げ価格について後日ご案内致します)
Bその他
オブザーバーで出席の長尾札幌支部長より、札幌支部活動としては、会員増強パンフレットを作って
配布を考えている。
また人が集まりやすいビアパ−ティー(8月8日開催)とか、ゴルフも開催したいと述べた。
S P事業は年2回実施しているので、今年度も実施すると述べた。
このSP事業については、五十嵐理事長より、本部事業にしていきたいと考えている 、
対して長尾札幌支部長はこれに同意した。
このSP事業はこの先いつまで続く かわからないが、本部事業として来年度から実施していくことで了承された。
渡邊専務理事より、札幌支部の事業をする場合には、前もって必ず4ブロック長が
集まって話し合いながら勧めていって欲しいと要望があった。
長尾札幌支部長は当然 そうようにしますと述べた。
第48回通常総会開催組織体制強化
5月28日 ホテルライフォート札幌において、第48回通常総会を開催した。各支 部、
特に札幌支部の組織強化をするとともに、
技能や資質向上を図る事を決めた。
五十嵐理事長は、冒頭の挨拶で「職人不足をはじめ、厳しい状況が続いている。各組合員の協力の下、
活動をもり立てなければならない」と述べ、
他の団体や組合と共同して人材確保に励む方針を示した。
この日の出席数は総会定数(委任状を含め全組合員数過半数)を超えたので総会が成立したことが報告され、
米谷理事を議長に選出して議事に移った。
第一号議案「平成25年度一般経過報告」第二号議案「平成25年度決算報告並びに監査報告について
渡邊専務理事より報告があり原案通り承認され、
監査については高橋賢蔵監事より報告が行われ、これを承認した。
第三号議案「平成26年度事業計画並びに予算案」及び第四号議案「予算案」について
渡邊専務理事より報告があり、
承認された。
第五号議案「役員改選」では任期満了による理事及び監事選挙は氏名推薦によって行われ、
選考委員が推薦され<、新役員の理事12名と監事1名を承認された。
第一回理事会を経て、五十嵐幸雄現理事長が理事長に再任された。
事業計画には引き続き、シニアワークプログラムによる高齢者向けの講習会開催を実施、
また技能検定床仕上げプラスチックと木質系の実施を重点事項として
盛り込んだ。また高齢者を活用した人材不足解消の方法を探ることとした。
今後も登録基幹技能者の資格に向けた講習会も継続して開催し、
さらに施工品質向上への努力もしていくことを申し合わせた。
第一回 理事会開催
日 時 平成25年5月28日(火)
午後 2 時〜 4 時迄
場 所 ホテルライフォート札幌
札幌市中央区南10条西1丁目 中島公園前
TEL 011-512-1632
当日のスケジュール
理事会 午後2時〜40分〜5時20分
懇親会 午後5時30分〜7時
報告事項及び審議事項
1.日装連報告
・施工管理委員会 → 五十嵐理事長・委員長( 4/8 )
・防炎委員長→大縄委員長(4/15 )
・ 内装士委員→渡邊委員長(4/9)
・日装連理事長会議→五十嵐理事長・委員長(5/13 )
・道表協総会→五十嵐理事長(5/18 )
2.第 47 回通常総会について (議案書)
・総会担当者等
3.SP事業について
4.その他
・三役会開催報告(4/23)
・青年部主催研修旅行について
第 47回通常総会開催
平成25年5月28日、ホテルライフォート札幌において、第47 回通常総会を開催 した。
五十嵐理事長が挨拶
定刻、大縄福理事長が総合司会をし、石川福理事長が開会を宣言した。
総会議長には、山口 淳一氏を満場一致で決定した。
第1号議案平成24年度一般経過報告について
橋本総務委員長より、平成24年度の組合事業全般について報告があり、満場一 致で承認された。
第2号議案 平成 24年年度財産目録、貸借対照表、損益計算書及び剰余金処分案 及び事 業報告書の承認について、
橋本総務委員長より説明があり、
長尾監事の結果報告を求め、 監査の結果処理は適正であった旨の報告があっ た。原案どおり承認された。
第3号議案平成 25 年度事業計画案、収支予算案の承認について
第4号議案平成 25 年度予算案作成についての報告
第3号議案と第4号議案を橋本総務委員長が説明をし、満場意義なく原案どおり 承認された。
第5号議案その他
以上平成 25 年度通常総会の議事の全てについて満場の賛成により原案どおり可 決決定し、
この通常総会の日程を終了した。
その後、平成 24 年技能士試験合格者の表彰及び永年勤続者の表彰があった。
なごやかに懇親会 午後5時30分より懇親会が開かれ、賛助会員多数交えて約 40 名が参加した。
懇親会は桐山氏が司会を務め、五十嵐理事長が挨拶。次いで来賓の北海道職業 能力開発協会
専務理事 高橋 和博様、北海道中小企業団体中央会の主幹の
丹野 貢様、北海道表具内装業協同組合の理事長齋藤宏二様よりご挨拶を頂い た。
その後、永浜クロス株式会社西支店長の安孫子純一様が乾杯の音頭を「頑張ろ う」 で祝宴となった。
やがて料理などをつまみながら、会場ではあちこちで名刺交換がおこなわれ、 小さなコミニュケーションの輪が
広がった。 宴もたけなわとなり、名残つきないひとときではあったが、時間となり、
中締 めは株式会社タジマ札幌営業所 所長の山根 啓様,威勢良く三本締めでしめく くり、懇親会を終了した。
札幌支部総会
札幌支部総会(平成25年度)が5月28日ホテルライフォート札幌で開催。
総会は飯田秀俊氏の司会で定刻に開始された。
飯田秀俊氏が挨拶を行った。引き続き議長には佐藤氏選出、議案審議に入った。
平成24年度の第1号議案事業について飯田氏が報告、第2号議案平成24年度収支決算についても飯田氏が報告を行った。
監査報告については長尾光宣氏が行い、満場一致で承認された。
次いで第4号議案の平成25年度事業計画案並びに予算案については飯田が説明を行い、両議案を満場の拍手で承認を得た。
<研修旅行レポート>
・東リ工場
初めて、材料の工場を見ました。
特に、カーペットのラインが、ダイナミックで驚きました。
・壁紙屋本舗
濱元社長の話を聞かせていただき、元クロス職人ならではで、内装屋の抱える問題
(工期・予算・クレーム)を、すべて解消した経営方法に感動しました。
また、新しいマーケット・ターゲットを作る事、クロスの新しい使い方の提案など、
すばらしく、これからの内装に可能性を感じました。
・サンゲツ名古屋ショールーム
一部屋ずつコーディネートの提案をしていて、見やすかった。
貼り分けの仕方や、見せ方が上手でした。
ベットからダイワまでを徹底して リアテックで仕上げていて統一感がすごかったです。
※この様な機会を与えていただいて、ありがとうございました。今後この経験を引き出しの一つとして、
生かして行きたいと思います。
株光インテリア 福岡 敬晃
<研修旅行レポート>
・仕事で扱う材料が、どの様にできるのかを見学できて良かった。
・壁紙屋本舗、WALPA社長の話を聞き、自分では思いつかない発想だったので、衝撃をうけた。
これからの、仕事に生かしたいと思う。
株光インテリア 米谷 伸一
<研修旅行レポート>
6月20日〜22日まで、大阪 東リ蒲l、大阪 壁紙屋本舗様、サンゲツ蒲lに研修させていただきました。
・6月20日 伊丹空港から、東リ伊丹工場に行き 早速用意していただいた食事をしたあと、
工場長及び札幌から野々山所長様、あいさつ後、担当の方の案内で、
タイ
ルの工程、長尺シートの工程、GA100の工程を詳しく説明してもらいました。
大変大きな工場で従業員の方のあいさつも徹底されており、工場内も整理整頓されてました。
また、工場の労災事故等の質問をしたところ、年に一回くらいの(入院する程度のものは、
ないとの事)発生で済んでいるとの事でした。
・6月21日 壁紙屋本舗
普段、取扱いしていない輸入壁紙を主力に、一般ユーザーに自分で施工出来る
糊付壁紙(通常のビニルクロス)を販売している会社でして、大変 勉強になりました。
発想の転換というか、ただ無地の壁紙・クレームの出にくい壁紙でなく、
主にリフォーム物件をターゲットに、遊び心を提供して、急速に伸びている会社でした。
・6月22日 サンゲツ本社
色んなコンセプトを、自社ブランドの商品で構成したモデルルームを見て、
今後のお客様に対する、アドバイスが出来るものでした。
北イン協青年部 渡部社長の尽力で、有意義な研修が出来たと思っております。
今後、今回の研修で得た事を、自社に生かされればと今回参加したメンバー全員が思っているはずです。
これを機会に、北イン協各支部全体が、活発になり インテリア業界が魅力あるものだと
皆様に認識されればと思ってます。
叶ホ川芳一商店 石川 泰博
<研修旅行を終えて>
この度北海道インテリア事業協同組合青年部主催の2泊3日の研修旅行に参加させて頂きました、
当日は東りの工場見学で塩ビタイルの製造過程やタイルカ−ペットが出来るまでの
ライン見学等を見学させて頂きました。
2日目は今回のメインの見学先である壁紙屋本舗様の見学をし、
この会社のコンセプトは自分で楽しく、お得にリフォ−ムしよう!と言う事でユ−ザ−の
9割が職人ではなく素人さんがNET等を通じて糊付クロスを売っている会社で、
注文を受けた後機械で糊を付けて発送していました。
作業場では3台の特注の糊付機械がフル回転し若い女性の方も含め作業していました
特殊な糊付機械は糊の付いた部分に特殊なビニ−ル(KYOKUTO71-5315 1045×600m)を
裏側に張りロ−ル状にして全国のNET注文者に発送し、
注文数量は述べ1日で約4,000m以上の発注がありその為使用する糊は約20個と桁違いに多く
作業スペ−スの隣の建物には輸入壁紙のショ−ル−ム(販売もする)があり全国から買付者が来ていました、
壁紙は壁に貼るもの!が一般的な発想であるがココではそれは違うと言う事、
輸入壁紙はテ−ブルにも貼るし、時には車の外装にも貼っているという驚きの発想でした
その後壁紙屋本舗の濱本社長のお話を頂き何もかもが新鮮で考えさせられたところでありました、
その後夕方宴の席にもお越し頂き為になるお話を酒を交えてさせて頂きました。
3日目は大阪から新幹線に乗り名古屋へサンゲツ本社の昨年リニュ−アルしたショ−ル−ムを
現地コ−ディネ−タ−が丁寧に説明頂きながら本社を見学しました。
今回の研修旅行で沢山の事を学び必ず今後仕事に生かす事の出来るものがあり
大変満足出来たものでした、真似をするのでは無く発想の転換や広い視野を自分の環境に
作る事が出来れば無理ではない、むしろ作っていかなければならないと思います。
今後この様な研修には又参加させて頂きたいと思っておりますので宜しくお願い致します。
最後になりましたが、この様な企画をして頂きました北イン協五十嵐理事長を始め担当者の皆様に感謝して、
レポ−トと致します。
鰹纐k装飾 上北 利直
<研修旅行の感想>
「壁紙屋本舗」さんは通販で「生のりつきクロス」を販売しているのを以前から知っていたので、
どのような仕組みで販売しているのか非常に興味がありました。濱本社長からのお話の中で「壁紙を楽しむ」。
この言葉が非常に響きました。
普段壁紙と言えば、施工のしやすさから無難な「白無地」ばかりですが、
奇抜な柄物の提案もアリなのかなと思えてきました。
また、フィルムを貼り付ける機械をご自身で設計されたり、
専用糊をメーカーに作成依頼するなどないものは自分で作り試行錯誤するその姿勢がすばらしいと思いました。
濱本社長の「壁紙に対する情熱」を見習い、当社で扱っている商材を熟知し、
提案できるようになっていかなければならいと気づかされた研修旅行でした。
今回の研修旅行運営にあたり、青年部長渡部様・石川様には本当にお世話になりました。
どうもありがとうございました。
泣Cンテリアワタナベ 折笠 充
<研修旅行の感想>
私にとっては、これからの仕事の考え方にとても為になることばかりでした。
あと3ケ月で会社が潰れる、という「底力」を見せて頂きました。
ワタベインフィル梶@ 渡部 裕史
<研修旅行のレポート>
この度は、この様な研修旅行を、企画して頂き誠に有り難う御座いました。
このような事がないと、なかなか各地区の方々と 交流を深める機会がなく色々な話や、
今の状況等を話すことが出来た事が良かったと思います。
さて、
研修にかんしまして、東リ活ノ丹工場見学をして参りました。
この工場では、塩ビタイル・タイルカーペット下地まで・クッションフロアー等の製造工程を見学しました。
工程には何段階にも分かれて製造され、人も少人数交代制でシフトが組まれており、
ほとんどが、機械で作られて行くなかで、要所要所の所では、
機械じゃなく人の目で検品をしている所に、驚かされました。
又、欠品になった材料も、もう一度溶かし再度商品化される所など今のエコにもつながっているのだと思いました。
敷地内には、東リ旧本館事務所が有り、2007年に景観重要建造物に指定されており、テレビでも放送された様です。
二日目は、壁紙屋本舗を見学してきました。
濱本社長は、元々職人さんで工事だけをしておりましたが、面白みがなくなり工事と物売りの2本だててスタートをし、
最終的には、物売りのみで、ここ3年間で売上げを伸ばしている会社です。
発想の転換と言うか、一般顧客を相手にクロス・床を貼らせる私たちには
考えのつかない事をやっておられる事に感銘を受けました。材料発送にも、
クロスに糊を付け特殊なビニールで包み、糊が乾かない様に工夫されておりました。
出荷も男性だけでなく、女性もされており、女性の数も多い事にびっくりしました。
事務所兼配送の隣には、店舗を構えそこでは、輸入クロス等を展示販売しており、
一般顧客への店売をしておりました。テレビでも、放送されておりました賃貸アパートの壁を、
一般の人が既存クロスの上からクロスを貼り、
出る時にそのクロスを剥がして既存クロスには糊が残らない糊を開発した事に驚きました。
これだと誰でも自由に部屋の模様替えが出来快適な暮らしが出来ると思います。又クロスを、
椅子・テーブル・車に貼りウレタン等で表面を丈夫にする事によりクロスだとわからない様になるのにも驚きました。
三日目は、サンゲツ名古屋ショールームを見学してきました。
今回模様替えが行われ、観るから体感するをコンセプトに25のモデルルームがありました。
その中で、自然の和紙を持ち入り証明を使って空間や和風・洋風と色々な色彩をうまく合わせ再現されていたと思います。 ちょっとした所に、アクセントで色を入れるだけで雰囲気変わったり鏡にも両サイドに、
ガラスフィルムでアクセントを入れるだけでお洒落になったりと日頃の色決め等に、役立つと思いました。
最後になりますが、今回の研修旅行におかれまして、関係者の方々にはっ、ご苦労をおかけしたことに対しまして、
本当に感謝しております。有り難う御座いました。日頃の事業に役に立つ様努力して行きたいと思います。
渡辺装飾梶@ 大友 功輝
第一回 理事会開催
日 時 平成24年5月24日(木)
午後 2 時〜 4 時迄
場 所 ホテルライフォート札幌
札幌市中央区南10条西1丁目 中島公園前
TEL 011-512-1632
当日のスケジュール
理事会 午後2時 〜4時札幌支部総会 午後4時10分〜4時40分本部 総会 午後4時40分〜5時20分
懇親会 午後5時30分〜7時
報告事項及び審議事項
1.日装連報告
・施工管理委員会 → 五十嵐理事長・委員長( 4/13 )
・防炎委員長→渡邊・委員長(4/17 )
・日装連理事長会議→五十嵐理事長・委員長(5/18 )
・道表協総会→五十嵐理事長(5/19 )
2.第 46 回通常総会について (議案書)
・総会担当者等
3.その他
第 46回通常総会開催
5月24日、ホテルライフォート札幌において、第4 5 回通常総会を開催した。
五十嵐理事長が挨拶
定刻、渡邊専務理事が開会を宣言した。
総会議長には、山口 淳一氏を満場一致で決定した。
第1号議案平成23 年度一般経過報告について
橋本総務委員長より、平成23年度の組合事業全般について報告があり、満場一 致で承認さ れた。
第2号議案 平成 23年年度財産目録、貸借対照表、損益計算書及び剰余金処 分案及び事 業報告書の承認に、ついて、
橋本総務委員長より説明があり、
長尾監事の結果報告を求め、 監査の結果処理は適正であった旨の報告があっ た。原案どおり承認された。
第3号議案平成 24 年度事業計画案、収支予算案の承認について
第4号議案平成 24 年度予算案作成についての報告
第3号議案と第4号議案を橋本総務委員長が説明をし、満場意義なく原案どおり 承認された。
第5号議案
役員改選については、選考委員7名が別室で話し合いをし、選考委員長の松尾康氏が報告し、満場意義なく全て承認された。
以上平成 24 年度通常総会の議事の全てについて満場の賛成により原案どおり 可決決定し、 この通常総会の日程を終了した。
その後、平成 23 年技能士試験合格者の表彰及び永年勤続者の表彰。
なごやかに懇親会
午後5時30分より懇親会が開かれ、賛助会員多数交えて約 40 名が参加した。
懇親会は桐山氏が司会を務め、五十嵐理事長が挨拶。次いで来賓の
北海道中小企業団体中央会の企画情報課長 坂本雄司様、
北海道表具内装業協同組合の理事長齋藤宏二様よりご挨拶を頂いた。
その後、株式会社サンゲツ札幌店長の江刺家浩幸様が乾杯の音頭を「頑張ろう」 で祝宴となった。
やがて料理などをつまみながら、会場ではあちこちで名刺交換がおこなわれ、 小さなコミニュケーションの輪が広がった。
宴もたけなわとなり、名残つきないひとときではあったが、時間となり、
中締 めは立川ブラインド工業株式会社札幌支店長の堀之内諭史様、 威勢良く一本締めでしめくくり、懇親会を終了した。
///ホームページもご覧ください。
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