第53回通常総会開催
令和元年5月23日 ホテルライフォート札幌にお い て、第53回通常総会を開催した。
大縄理事長、挨拶の後、この日の出席数は
総会定数( 委任状を含め全 組合 員数過半数)を超えたので総会が
成立したことが報告され、議長に選出して議事に移った。
第一号議案「平成30年度一般経過報告」第二号議案
「 平成30年度決算報告並びに 監査報告につ い て
渡邊専務理事より報告があり原案通り承認され、
監査につ い ては木村監事より報告が行われ、これを承認 した。
第三号議案「平成31年度事業計画並びに予算案」
及び第四号議案「予算案」につ い て
渡邊専務理事より報告があり、承認された。
大縄新理事長は、「20代から40代の人材を集めるのが難しい。」 と
業界が人材不足問題に直面していると指摘。
一般の家屋に入って仕事をすることから、外国人材の活用は難しいのではないかと話した。
関連団体との連携を強化するほす、会員同士で助け合うことで「安定した業界にしたい」と目標を示した。
なごやかに懇親会
午後5時30分より懇親会が開かれ、 賛助会員多数交えて約44名が出席した。
懇親会は桐山理事が司会を務め、大縄理事長が挨拶。
次 い で来賓の北海道中小企業団体中央会 連携支援課長の牧村大造様、
北海道職業能力開発協会 総務企画課長の西岡昌志様、
北海道表具内装業協同組合 理事長の小笠原勝美様よりご挨拶を頂 い た。
その後、 トーソー且D幌支店 支店長 井上博文様の乾杯の音頭で祝宴となった。
やがて料理などをつまみながら、談笑する和やかな雰囲気の中、
会場ではあちこちで、名刺交換がおこなわれ、
小さなコミニュケーションの輪が広がった。
宴もたけなわとなり、名残つきな い ひとときではあったが、 時間となり、
締めはリリカラ且D幌支店 支店長三浦勝直様が、
威勢良く一本締めでしめくくり、懇親会を終了した。
第52回通常総会開催
5月16日 ホテルライフォート札幌にお い て、第52回通常総会を開催した。
五十嵐理事長、挨拶の後、この日の出席数は総会定数( 委任状を含め全 組合 員数過半数)を超えたので総会が
成立したことが報告され、議長に選出して議事に移った。
第一号議案「平成29年度一般経過報告」第二号議案「 平成29年度決算報告並びに 監査報告につ い て
渡邊専務理事より報告があり原案通り承認され、
監査につ い ては木村監事より報告が行われ、これを承認 した。
第三号議案「平成30年度事業計画並びに予算案」 及び第四号議案「予算案」につ い て
渡邊専務理事より報告があり、承認された。 第五号議案「役員改選」につ い ては、任期満了に伴 い 、
新理事長に大縄雅義副理事長を選出した。 新たに、副理事長として米谷正秋理事が選ばれ、
石川泰博副理事長、長尾光宣副理事長渡邊勲専務理事は留任した。
大縄新理事長は、「 内装の仕事は素晴らし い と い うことを一般市民に知ってもら い た い 。
内装業を広くアピールし、業界入職者を増やした い 」と、
語った。
退任した五十嵐幸雄前理事長は、「 新し い メンバーで頑張って体制を整えてほし い 」とあ い さつした。
事業計画では技能向上に関する資格取得の推進や
ボランティア活動 を行う方針を決めた。新たに、椛蜷^エンジニアリングと潟zームインテリア福原の入会も報告した。
なごやかに懇親会
午後5時30分より懇親会が開かれ、 賛助会員多数交えて約44名が出席した。
懇親会は桐山氏が司会を務め、大縄理事長が挨拶。 次 い で来賓の北海道中小企業団体中央会の企画情報部長の玉田 彰様、北海道職業能
力開発協会専務理事の瀬賀 亨様、 北海道表具内装業協同 組合 の理事長小笠原勝美様よりご挨拶を頂 い た。
その後、 前理事長の五十嵐幸雄様が乾杯の音頭をとり祝宴となった。
やがて料理などをつまみながら、談笑する和やかな雰囲気の中、会場ではあちこちで、名刺交換がおこなわれ、
小さなコミニュケーションの輪が広がった。
宴もたけなわとなり、名残つきな い ひとときではあったが、 時間となり、 締めはリリカラ且D幌支店の山本 達朗様が、威勢良く一本締めでしめくくり、
懇親会を終了した。
第三回理事会開催
開催日時 : 平成29年1月18日(水)午後12時30分
開催場所 : ホテルライフォート札幌
◇ 報告事項 1. 日装連等報告
・東北ブロック会(10/20〜21)
・日装連理事会・講演会・懇親会(10/25〜26)
・日装連内装士・教育資格委員会(11/8)
・防炎業務講習会・壁装講習会札幌(10/3)旭川(10/7)
・平成28年度札幌市優良工場等表彰式(11/16)
◇ 審議事項 1. 各委員会報告
@ 総務委員会
・平成28年度中間決算(H28/4〜11)見込み報告
・平成29年度予算案(H29/4 〜H30/3)
・事務職員について
・組織の見直しと作業分担について(委員長)
A 教育資格委員会
・内装士講習会開催について
・技能検定受験者について
・足場講習会について
第二回理事会開催(平成28年度)
開催日時 平成28年9月13日(火)午後12時30分
開催場所 ホテルライフォート札幌
◇ 報告事項
1.日装連等報告
・理事会(5/30)
・内装士・教育資格委員会(6/1)
・通常総会(6/10)
・理事会(7/21)
・青年部・次世代委員会(8/23)
◇審議事項
1.中間決算報告書(平成28年4月〜8月まで)
2.創立50周年事業収支決算報告
3.技能検定収支決算報告書(平成28年度)
4.ラベル会員についての経過報告
5.ラベル会員について(募集)
@「法定防火壁装施工管理者」・「防炎業務」講習会
札幌会場開催日 10月 3日
旭川会場開催日 10月 7日
A 講習会講師
B ラベル会員の募集についての現状と募集方法
@ 講習会人数
6.足場講習会開催について
7.その他
平成28年8月1日
組合員 各位 北海道インテリア事業協同組合
理事長 五十嵐 幸雄
お知らせ
拝啓 時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は北イン協諸事業にご協力を賜り厚くお礼申しあげます。
さて、今年度の通常総会において「ラベル会員」制度を設ける事が承認されました。
昨年、防炎ラベルの横流しが発覚して全国でも大問題になりました。
ラベル表示は誰でも行えるものではなく、消防長官の登録を受けた登録表示者だけに許されているものです。
問屋・メーカーからラベル融通又は購入することはできません。
ラベル会員につきましては、何度も役員会で議論を重ねて防炎ラベルの不正を無くするために「ラベル会員」を
発足する運びになりましたのでお知らせを致します。今後とも宜しくお願い申しあげます。
平成28年8月18日
員外 各位 北海道インテリア事業協同組合
理事長 五十嵐 幸雄
お知らせとお願い
拝啓 時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は北イン協にご協力を賜り厚くお礼申しあげます。
さて、今年度の通常総会において「員外」制度をなくし「ラベル会員」制度を設ける事が承認されました。
昨年、防炎ラベルの横流しが発覚して全国でも大問題になりました。
ラベル表示は誰でも行えるものではなく、登録を受けた表示者だけに許されているものです。
問屋・メーカーからラベル融通又は購入することはできません。
ラベル会員につきましては、何度も理事会で議論を重ねて防炎ラベルの不正を無くするために
「ラベル会員」制度を発足する運びになりましたのでお知らせを致します。
今まで員外の方々には、ラベルを当組合から購入して頂き本当にありがとうございました。
深く感謝申しあげます。誠に勝手ではございますが、今後はラベル会員として、是非、当組合からご購入を宜しくお願い申しあげます。
なお、この制度の実施は平成28年10月1日からとさせていただきますのでご了承ください。金額は下記のようになっております。
会費は平成29年3月31日までは月割の計算とさせて頂きます。
加入金 1万円
年会費 1万2千円(月 千円) ラベル価格
防炎ラベル 壁装ラベル カーテン 50円
壁 装 60円
敷 物 150円
申請書 1,200円 ピース 100円
申請書 1,200円
創立50周年記念事業
◎記念講演 講師 阿部雅司氏 「金メダルへの道のり」
◎記念式典
◎祝賀会
平成28年5月27日 ホテルライフォート札幌
記念アルバムをご覧下さい。 ←クリック
第三回理事会開催
◇ 報告事項
1.日装連総会・理事会・全国理事長会議(6/12)
2.中小企業中央会創立60周年記念(8/5)
3.防炎ラベル取扱緊急説明会 (7/16)
◇ 審議事項
1.各委員会の報告
@ 総務委員会
・平成27年度中間決算報告
・平成27年度壁装講習会収支決算報告書(案)
A 教育資格委員会
・内装士特別委員会
B施工管理委員会
・平成27年度6会場壁装講習会開催について
・講師の感想等
C防炎委員会
D次世代委員会
2.創立50周年記念について式典(仮予約5/27)
@記念誌→事務局で作成(ほぼ完成)別紙
A広告→別紙
B記念式典の催事について
C収支予算案
3.各支部現状報告
4.その他
・ 日装連→「経営セミナー」のDVD(有料)10,000円活用
・ 防炎ラベル取扱について
・日装連「建築物石綿含有建材調査マニュアル」講習会案内
・登録内装仕上げ工事基幹技能者の更新確認について(当組合で3名更新手続き)
・第2回 日装連 青年部・次世代フォーラム開催(11/18) 平成27年度 防火壁装管理者資格講習会開催状況
防火壁装管理者資格は3年間有効になっており、今年度は更新の年でした。
講習会場は、札幌・函館・旭川・帯広・北見・釧路6会場で行われました。
各会場での講習会では、内装の防火法令、防火壁装材料の施工、施工後のラベル表示等、 説明がなされました。
各会場での受講者の皆様は真剣にメモを取ったり、火災の恐ろしさなどを知り改めて、防火壁装施工管理者の重要性を知らされました。
各会場での受講者は212名でした。
講師は函館会場では、消防本部予防課 指導係 花田様に依頼をいたしました。また札幌会場等では、当組合の堀江理事に依頼を致しました。
防火知識を詳細に説明して下さり、とっても好評でした。ありがとうございました。 札幌会場 9/16 ポリテクセンター北海道
函館会場 9/3 サン・リフレ函館
旭川会場 9/9 旭川市ときわ市民ホール
帯広会場 9/2 とかちプラザ
北見会場 8/26 オホーツク木のプラザ
釧路会場 9/2 釧路ロイヤルイン
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帯広会場 9/2 とかちプラザ |
旭川会場 9/9 旭川市ときわ市民ホール |
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函館会場 9/3 サン・リフレ函館 |
札幌会場 9/16 ポリテクセンター北海道 |
通信理事会のお知らせ
入会申込書で3社入会致しました。
@ 社 名 インテリア弘
住 所 札幌市西区西野3条5丁目6-1
A 社 名 株式会社 二階堂
住 所 札幌市豊平区2条13丁目1-1
B 社 名 株式会社 グロー
住 所 札幌市西区5条2丁目12-11
第二回理事会開催
◇ 報告事項
1.日装連報告
・日装連総会・理事会・全国理事長会議(5/15)
・北海道表具内装協同組合総会(5/16)
・内装士・教育資格委員会(5/20)
◇ 審議事項
1.第49回通常総会(議案書)
・平成26年度決算報告
・平成27年度予算案
・総会担当者について確認
2.創立50週年式典について
・記念誌について
・祝賀会について
3.壁装講習会について
・各支部会場確保
・ 講師について
4.各支部現状報告
5.その他
第49回通常総会開催
5月28日 ホテルライフォート札幌において、第49回通常総会を開催した。
五十嵐理事長より、故高橋 賢蔵氏が4月26日逝去された。4月23日には
当組合の監査を行って頂いた。また長年にわたり組合の諸事業には
深くご尽力を頂いたことに深く感謝申しあげると述べ、黙祷を行った。
五十嵐理事長は、冒頭の挨拶で「職人不足をはじめ、厳しい状況が続いている。
各組合員の協力の下、活動をもり立てなければならない」と述べた。
この日の出席数は総会定数(委任状を含め全組合員数過半数)を超えたので総会が
成立したことが報告され、議長に選出して議事に移った。
第一号議案「平成26年度一般経過報告」第二号議案「平成26年度決算報告並びに 監査報告について
渡邊専務理事より報告があり原案通り承認され、
監査については高橋賢蔵監事が逝去されたため事務局より報告が行われ、これを承認 した。
第三号議案「平成27年度事業計画並びに予算案」及び第四号議案「予算案」につい て
渡邊専務理事より報告があり、承認された。
今年度は技能検定床仕上げプラスチックと木質系が人数が少ないために実施が出来な かったが、。
来年度は是非実施しなければならない。また日装連の内装士も力を入れ ていき、
さらに施工品質向上への努力もしていくことを申し合わせた
今年度3年に1度の防火壁装講習会も実施される。
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なごやかに懇親会
午後5時30分より懇親会が開かれ、賛助会員多数交えて約42名が参加した。
懇親会は桐山氏が司会を務め、五十嵐理事長が挨拶。次いで来賓の
北海道職業能力開発協会専務理事の瀬賀 亨様、北海道中小企業団体中央会の
連携支援部副部長の柄目 誠様、北海道表具内装業協同組合の理事長小笠原勝美様よりご挨拶を頂いた。
その後、株式会社スミノエ北日本支社の青木 伸郎様が乾杯の音頭をとり祝宴となった。
やがて料理などをつまみながら、談笑する和やかな雰囲気の中、会場ではあちこちで、
名刺交換がおこなわれ、小さなコミニュケーションの輪が広がった。
宴もたけなわとなり、名残つきないひとときではあったが、時間となり、
中締めは永浜クロス株式会社の永浜 哲也様が、威勢良く三本締めでしめくくり、懇親会を終了した。
第二回理事会開催
◇ 報告事項及び審議事項
1.日装連報告 ・日装連総会・理事会・全国理事長会議(6/13・7/14) ・内装士・教育資格委員会(7/15)
・防炎業務講習講師養成講習会(8/27)
2.各委員会の報告 @ 総務委員会 ・平成26年度中間決算報告
A 教育資格委員会 ・内装士特別委員会 ・平成26年度技能検定委員会収支決算報告書
・平成26年度合格者報告 ・SP 事業 (札幌)
B 流通委員会
C 施工管理委員会 平成27年度6会場壁装講習会開催
D 情報委員会
3.防炎ラベルの件につ い て
@ 防炎ラベル(カーテン・施工用・ピース)の値上げにつ い て
A 壁装ラベルの値上げは10/1から実施
4.各支部現状報告 5.その他
『札幌支部 大好評のシニアワークプログラム前期講習会について』
平成26年度前期シニアワークプログラム地域事業を実施ました。
内容は昨年と同様に「室内リフォーム技能講習会」実施です。
期間は 8/18〜829までの8日間で講習時間41時間。
場所は北海道立職業能力開発支援センター
で実施しました。
講師は札幌支部の役員及び技能検定委員の方々に依頼し、1日 3人体制で実施致ました。
受講生は15名でした。(定員)
受講生の皆さんは、熱心にメモをとり実習体験に励んでいました。
各グループごとに分かれて協力をしながら、 またお互いに意見交換をしながら実習をし、
受講生はみな真剣そのもので、 みんなで確認協力しながら作業を進めている姿はまさにシルバーパアーでした。
意義ある講習会内容でした。
講習会では、ビニールクロスの新規無地、柄物貼、貼替、 パッチ補修等から、襖貼、障子貼りなどを指導し、
両面テープで クッションフロアーに貼る事も、とって大好評でした。
講習を無事終了することが出来ました。
受講生の方々からは「とてもいい有意義な講習会だったし、来年度も受講したい」とお話があました。
また「職人の仕事は毎日同じ事をし繰り返しやることでいい仕事が出来ることも学びました」という意見もあり、
講習会と言われました。
組合としても何とか雇用に結びつけるように組合員名簿を受講者に配布し、
出来るだけ雇用に結びつくように努力をしたいと思います。
講師の評判も良かったです。講師の皆様ご苦労様でした。
『札幌支部 大好評のシニアワークプログラム後期講習会について』
平成26年度後期シニアワークプログラム地域事業を実施ました。
内容は前期と同様に「室内リフォーム技能講習会」実施です。
期間は10/1〜10/10までの8日間で講習時間41時間。
場所は北海道立職業能力開発支援センター で実施しました。
講師は札幌支部の役員及び技能検定委員の方々に依頼し、
1日 3人体制で実施致まし た。
受講生は15名でした。(定員)
受講生の皆さんは、熱心にメモをとり実習体験に励んでいました。
前期同様に各グループごとに分かれて協力をしながら、 またお互いに
意見交換をしな がら実習をし受講生はみな真剣そのもので、、
みんなで確認協力しながら作業を進め ている姿はまさに
シルバーパアーでした。 意義ある講習会内容でした。
講習会では、ビニールクロスの新規無地、柄物貼、貼替、 パッチ補修等から、
襖貼、 障子貼りなどを指導し、両面テープで クッションフロアーに貼る事も実習しました。
特にクロス実習は好評でもっと時間が欲しいと受講生達が言っていました。
講習を無事終了することが出来ました。
受講生の方々からは「とてもいい有意義な講習会だったし、来年度も受講したい」と
また「壁クロス実習はだんだん難しい張り方に移行し
何度も教えて頂いたので理解がで きました」という意見もあり、
すばらしい講習会と言われました。
組合としても何とか雇用に結びつけるように、 出来るだけ雇用に結びつくように努力 を
したいと思います。
講師の評判も良かったです。講師の皆様ご苦労様でした。
三役会開催
平成26年7月8日に三役会を開催した。オブザ−バーとして長尾札幌支部長にご出席 いただいた。
議題
1.今後の組合運営について
2.防炎ラベルの値上げについて
3.その他
五十嵐理事長の挨拶後、組合の今後の運営のあり方のついて話し合われた。
@今後の組合運営については会員増強をしなければならない。各支部長にお願いをし ていく方針でまとまった。
A防炎ラベルについては、五十嵐理事長より、道表協と話し合いし、防炎ラベルの値 上げは、組合運営においても、
値上げせざるを得ない現状にある。
この時期に値上げは厳しいと思うが、防炎ラベル・壁装ラベルの値上げは、10月に予定している。
(ラベルの値上げ価格について後日ご案内致します)
Bその他
オブザーバーで出席の長尾札幌支部長より、札幌支部活動としては、会員増強パンフレットを作って配布を考えている。
また人が集まりやすいビアパ−ティー(8月8日開催)とか、ゴルフも開催したいと述べた。
S P事業は年2回実施しているので、今年度も実施すると述べた。
このSP事業については、五十嵐理事長より、本部事業にしていきたいと考えている がに、対して長尾札幌支部長はこれに同意した。
このSP事業はこの先いつまで続く かわからないが、本部事業として来年度から実施していくことで了承された。
渡邊専務理事より、札幌支部の事業をする場合には、前もって必ず4ブロック長が 集まって話し合いながら
勧めていって欲しいと要望があった。
長尾札幌支部長は当然 そうようにしますと述べた。
第48回通常総会開催組織体制強化
5月28日 ホテルライフォート札幌において、第48回通常総会を開催した。
各支 部、特に札幌支部の組織強化をするとともに、
技能や資質向上を図る事を決めた。
五十嵐理事長は、冒頭の挨拶で「職人不足をはじめ、厳しい状況が続いている。
各組合員の協力の下、活動をもり立てなければならない」と述べ、
他の団体や組合と共同して人材確保に励む方針を示した。
この日の出席数は総会定数(委任状を含め全組合員数過半数)を超えたので総会が
成立したことが報告され、米谷理事を議長に選出して議事に移った。
第一号議案「平成25年度一般経過報告」第二号議案「平成25年度決算報告並びに監査報告について
渡邊専務理事より報告があり原案通り承認され、
監査については高橋賢蔵監事より報告が行われ、これを承認した。
第三号議案「平成26年度事業計画並びに予算案」及び第四号議案「予算案」について
渡邊専務理事より報告があり、承認された。
第五号議案「役員改選」では任期満了による理事及び監事選挙は氏名推薦によって行われ、
選考委員が推薦され<、新役員の理事12名と監事1名を承認された。
第一回理事会を経て、五十嵐幸雄現理事長が理事長に再任された。
事業計画には引き続き、シニアワークプログラムによる高齢者向けの講習会開催を実施、
また技能検定床仕上げプラスチックと木質系の実施を重点事項として
盛り込んだ。また高齢者を活用した人材不足解消の方法を探ることとした。
今後も登録基幹技能者の資格に向けた講習会も継続して開催し、さらに施工品質向上への努力もしていくことを申し合わせた。
パネルディスカッション
資材値上げの対応と今後の動向について
総会終了後、石川副理事長が司会の中で諸材料値上げ対策について、メーカー、問 屋に参考意見と見通しを聞いた。
・値上げとなる要因については、原材料の高騰、運賃の値上げが主な要因である。 ・値上げの時期については、
すでに値上げを表明した問屋さんもあるが、未定のところ もある。各問屋の準備や事情もあり、即答はできなぃとのこと。
・今回クロスは一割程度の値上げになっているが、今後さらなる値上げはあるかまた 床財副資材の値上げはあるのかについては、
今後の値上げの情報はないが床財副 資材については値上げが予想される。
・すでに見積書等の提出している現場については未定であるが、各現場サイドでの 対応になると思う。
・値上げの告知が遅いので現場の混乱が予想される。値上げまでの期間を永くとれない のか、たとえば半年先とか、
「本社の指示次第なので、支店や営業サイドでは即答で きない。
今回の値上げは、メーカーも努力をした結果で、問屋も苦渋の値上げであると思わ れる。ある意 味組合員達も、
低価格で推移してきた近年なので、少しでも本来の価格に戻す良い機会であるとらえ、値上げに積極的に取り組んで行かなければならない。
後継者問題や職人の養成が出来ない背景には、低価格での受注が慢性化していたためと考えられる。他業種では福利厚生費の名目で
社会保険等の経費を見積もり額の6%程度に計上している。組合として今後、値上げ動向や見積書の経費計上等の情報を提供していきたいと思う。
各メーカ・問屋の担当者の方々にはお忙しい中をありがとございました。
なごやかに懇親会
午後5時30分より懇親会が開かれ、賛助会員多数交えて約42名が参加した。
懇親会は桐山氏が司会を務め、五十嵐理事長が挨拶。次いで来賓の 北海道職業能力開発協会専務理事の高橋和博様、
北海道中小企業団体中央会の連携支援副部長の馬込毅様、北海道表具内装業協同組合の理事長小笠原勝美様よりご挨拶を頂いた。
その後、株式会社サンゲツ札幌店長の江刺家浩幸様が乾杯の音頭をとり「頑張ろう」 で祝宴となった。
やがて料理などをつまみながら、談笑する和やかな雰囲気の中、会場ではあちこちで、名刺交換がおこなわれ、
小さなコミニュケーションの輪が広がった。
宴もたけなわとなり、名残つきないひとときではあったが、時間となり、中締めはトーソー株式会社札幌支店長の小川直樹様が、
威勢良く三本締めでしめくくり、懇親会を終了した。
新しい技能者 「登録基幹技能者」について
基幹技能士講習会は11月26日・27日・28日の予定です。
日装連から講習会の会場等の通知が来ましたら、すぐに組合員各位には、ご案内をさせて頂きます。
もうすでに、組合員からの問い合わせも来ています。
全国では登録基幹技能者講習会の有資格者数平成26年3月末では、内装仕上工事業は2,518名です。
受講の条件
@ 1級内装仕上げ施工技能士
A 建築施工管理技士(1級・2級)※ただし2級の場合は仕上げが 必要になります。
注意@Aのいずれかの資格所得者に限ります。
B 実務経験10年以上、職長経験3年以上
国・都道府県の公共工事における登録基幹技能者等の評価と活用
・北海道開発局では総合評価のタイプにより、1工事につき最大1点から3点まで
※基幹技能者の取得については今後はさらに難しくなってきますので、是非今年度に受けることをお勧めします
※登録基幹技能者の助成制度を活用してください。詳細は事務局までご連絡くさい。
なおご案内は10月初旬に事務局よりFAXにてさせて頂きます。
日装連インテリアデコレーター( ID = 内装士 )
資格検定試験実施計画のご案内
全国一斉に、平成26年10月3日(金) 午後1時30分〜3時30分まで実施場所実施日前に組合よりお知らせ致します
受験資格
受験有資格者とは、日装連の組合員及びその組合員企業の従事者、日装連都道府県所属組合の賛助会員及びその従事者、
日装連所属員と関連ある事業者及びその従事者で単位組合の推薦を受け、次のいずれかの実務経験年数を有する者。
日装連インテリアデコレーター(内装士)とは・・・・
次のような知識・技術、能力・経験を有する人として業界でもうけた評価格付けに合格したインテリアづくりの専門家です。
1.室内装飾の企画・設計・施工管理
2.インテリアの企画・設計・インテリアコーディネート
3.防炎、防火・法令遵守の責任施工
4.室内環境の安全性を考慮した施工
5.インテリア・コンサルティング
日装連インテリアデコレーター ( ID = 内装士 )
資格検定試験実施計画のご案内
1 受験料 10,000円
2 申込締め切り
平成26年8月8日(金)まで
3 申込先北海道インテリア事業協同組合
※受検を希望される方は、氏名 ・勤務先・勤務先住所・勤務先電話番号をお書きの上8月8日(金)までに組合事務局へFAXにてお申し込み下さい。
FAX番号 011−642−6246
平成26年度 内装仕上げ施工技能検定実施試験終了
実技講習会の成果如実に、検定委員、補佐委員の皆様ご苦労様でした。
昨年(平成25年度)は受験者数が少なく内装仕上げ施工技能検定をとりやめせざるをえませんでしたが、
今年度は旭川支部のご協力があり、実施するに至りました。
7月6日に内装仕上げ施工技能検定トライアルを札幌市産業振興センターで行われ、
7月13日に技能検定試験が同じ場所で行われました。
今年度はプラスチック系仕上げ工事作業が1級3 名、2級5 名、木質系1級が1名 の計9名でした。
若い人が一生懸命に取り組んでいる姿に大変頼もしく思いました。プラスチック系に 関して受験者は、
今年度 受験した方々は、時間の配分を考えて基礎的な技術を 身につ けて、望んだようです。とても立派でした。
木質系については、昨年から初めてから3年目の技能検定です。受験者は技術的にと っても素晴らしかったです。
今回の技能検定には、これらの人達の将来に夢を与えることの出来る業界でなければ と強い思いを感じました。
木質系にも期待をしたいと思っています。
来年は大いに申込をされることを望みます。
講師の方々の努力が大きな成果としてあらわれていたことを感謝します。
検定に当たっては、検定委員、補佐委員の方々はもとより、
前日から会場設営に一生懸命取り組んでいただいた検定助手の皆様にも縁の下の力持 ちとしてこの技能検定を
支えていただき、特に大きな拍手を送りたいと思います。
また 学科の講習会は8月24日です。本試験は31日で、全員の合格を願いたいと思います。
検定委員また補佐員のお手伝いの方々には本当にありがとうございます。
< 研修旅行レポート >
・東リ工場
初めて、材料の工場を見ました。
特に、カーペットのラインが、ダイナミックで驚きました。
・壁紙屋本舗
濱元社長の話を聞かせていただき、元クロス職人ならではで、内装屋の抱える問題 ( 工期・予算・クレーム ) を
すべて解消した経営方法に感動しました。
また、新しいマーケット・ターゲットを作る事、クロスの新しい使い方の提案など、すばらしく、これからの内装に可能性を感じました。
・サンゲツ名古屋ショールーム
一部屋ずつコーディネートの提案をしていて、見やすかった。
貼り分けの仕方や、見せ方が上手でした。
ベットからダイワまでを徹底して リアテックで仕上げていて統一感がすごかったです。
※この様な機会を与えていただいて、ありがとうございました。今後この経験を引き出しの一つとして、生かして行きたいと思います。
株光インテリア 福岡 敬晃
< 研修旅行レポート >
・仕事で扱う材料が、どの様にできるのかを見学できて良かった。
・壁紙屋本舗、 WALPA 社長の話を聞き、自分では思いつかない発想だったので、衝撃をうけた。
これからの、仕事に生かしたいと思う。
株光インテリア 米谷 伸一
< 研修旅行レポート >
6 月 20 日〜 22 日まで、大阪 東リ蒲l、大阪 壁紙屋本舗様、サンゲツ蒲lに研修させていただきました。
6 月 20 日 伊丹空港から、東リ伊丹工場に行き 早速用意していただいた食事をしたあと、工場長及び札幌から野々山所長様、
あいさつ後、
担当の方の案内で、タイルの工程、長尺シートの工程、 GA100 の工程を詳しく説明してもらいました。大変大きな工場で
従業員の方のあいさつも徹底されており、
工場内も整理整頓されてました。また、工場の労災事故等の質問をしたところ、年に一回くらいの ( 入院する程度のものは、ないとの事 )
発生で済んでいるとの事でした。
・ 6 月 21 日 壁紙屋本舗
普段、取扱いしていない輸入壁紙を主力に、一般ユーザーに自分で施工出来る糊付壁紙 ( 通常のビニルクロス ) を
販売している会社でして、大変 勉強になりました。
発想の転換というか、ただ無地の壁紙・クレームの出にくい壁紙でなく、主にリフォーム物件をターゲットに、
遊び心を提供して、急速に伸びている会社でした。
・ 6 月 22 日 サンゲツ本社
色んなコンセプトを、自社ブランドの商品で構成したモデルルームを見て、今後のお客様に対する、アドバイスが出来るものでした。
北イン協青年部 渡部社長の尽力で、有意義な研修が出来たと思っております。今後、
今回の研修で得た事を、自社に生かされればと今回参加したメンバー全員が思っているはずです。
これを機会に、北イン協各支部全体が、活発になり インテリア業界が魅力あるものだと皆様に認識されればと思ってます。
叶ホ川芳一商店 石川 泰博
< 研修旅行を終えて >
この度北海道インテリア事業協同組合青年部主催の 2 泊 3 日の研修旅行に参加させて頂きました、
当日は東りの工場見学で塩ビタイルの製造過程やタイルカ−ペットが出来るまでのライン見学等を見学させて頂きました。
2日目は今回のメインの見学先である壁紙屋本舗様の見学をし、この会社のコンセプトは自分で楽しく、お得にリフォ−ムしよう!
と言う事でユ−ザ−の9割が職人ではなく素人さん
NET 等を通じて糊付クロスを売っている会社で、注文を受けた後機械で糊を付けて発送していました。
作業場では3台の特注の糊付機械がフル回転し若い女性の方も含め作業していました
特殊な糊付機械は糊の付いた部分に特殊なビニ−ル( KYOKUTO71-5315 1045 × 600 m)を裏側に張りロ−ル状にして全国の NET 注文者に発送し、
注文数量は述べ1日で約 4,000 m以上の発注がありその為使用する糊は約 20 個と桁違いに多く
作業スペ−スの隣の建物には輸入壁紙のショ−ル−ム(販売もする)があり全国から買付者が来ていました、
壁紙は壁に貼るもの!が一般的な発想であるがココではそれは違うと言う事、輸入壁紙はテ−ブルにも貼るし、時には車の外装にも
貼っているという驚きの発想でした
その後壁紙屋本舗の濱本社長のお話を頂き何もかもが新鮮で考えさせられたところでありました、その後 夕方宴の席にもお越し頂き為になる
お話を酒を交えてさせて頂きました。
3日目は大阪から新幹線に乗り名古屋へサンゲツ本社の昨年リニュ−アルしたショ−ル−ムを現地コ−ディネ−タ−が丁寧に説明頂きながら
本社を見学しました。
今回の研修旅行で沢山の事を学び必ず今後仕事に生かす事の出来るものがあり大変満足出来たものでした、
真似をするのでは無く発想の転換や広い視野を自分の
環境に作る事が出来れば無理ではない、むしろ作っていかなければならないと思います。
今後この様な研修には又参加させて頂きたいと思っておりますので宜しくお願い致します。
最後になりましたが、この様な企画をして頂きました北イン協五十嵐理事長を始め担当者の皆様に感謝して、レポ−トと致します。
鰹纐k装飾 上北 利直
< 研修旅行の感想 >
「壁紙屋本舗」さんは通販で「生のりつきクロス」を販売しているのを以前から知っていたので、どのような仕組みで販売しているのか
非常に興味がありました。
濱本社長からのお話の中で「壁紙を楽しむ」。
この言葉が非常に響きました。
普段壁紙と言えば、施工のしやすさから無難な「白無地」ばかりですが、奇抜な柄物の提案もアリなのかなと思えてきました。
また、フィルムを貼り付ける機械をご自身で設計されたり、専用糊をメーカーに作成依頼するなどないものは
自分で作り試行錯誤するその姿勢がすばらしいと思いました。
濱本社長の「壁紙に対する情熱」を見習い、当社で扱っている商材を熟知し、提案できるようになっていかなければならいと
気づかされた研修旅行でした。
今回の研修旅行運営にあたり、青年部長渡部様・石川様には本当にお世話になりました。どうもありがとうございました。
泣Cンテリアワタナベ 折笠 充 < 研修旅行の感想 >
私にとっては、これからの仕事の考え方にとても為になることばかりでした。
あと 3ケ月で会社が潰れる、という「底力」を見せて頂きました。
ワタベインフィル梶@ 渡部 裕史 < 研修旅行のレポート >
この度は、この様な研修旅行を、企画して頂き誠に有り難う御座いました。
このような事がないと、なかなか各地区の方々と 交流を深める機会がなく色々な話や、今の状況等を話すことが出来た事が良かったと思います。
さて、研修にかんしまして、東リ活ノ丹工場見学をして参りました。
この工場では、塩ビタイル・タイルカーペット下地まで・クッションフロアー等の製造工程を見学しました。工程には何段階にも分かれて製造され、
人も少人数交代制でシフトが組まれており、ほとんどが、機械で作られて行くなかで、要所要所の所では、
機械じゃなく人の目で検品をしている所に、驚かされました。
又、欠品になった材料も、もう一度溶かし再度商品化される所など今のエコにもつながっているのだと思いました。敷地内には、東リ旧本館事務所が有り、
2007年に景観重要建造物に指定されており、テレビでも放送された様です。
二日目は、壁紙屋本舗を見学してきました。
濱本社長は、元々職人さんで工事だけをしておりましたが、面白みがなくなり工事と物売りの2本だててスタートをし、最終的には、
物売りのみで、ここ3年間で売上げを伸ばしている会社です。発想の転換と言うか、一般顧客を相手にクロス・床を貼らせる私たちには
考えのつかない事を
やっておられる事に感銘を受けました。材料発送にも、クロスに糊を付け特殊なビニールで包み、糊が乾かない様に工夫されておりました。
出荷も男性だけでなく、
女性もされており、女性の数も多い事にびっくりしました。事務所兼配送の隣には、店舗を構えそこでは、輸入クロス等を展示販売しており、
一般顧客への店売をしておりました。
テレビでも、放送されておりました賃貸アパートの壁を、一般の人が既存クロスの上からクロスを貼り、
出る時にそのクロスを剥がして既存クロスには糊が残らない糊を開発した事に驚きました。これだと誰でも自由に部屋の模様替えが
出来快適な暮らしが出来ると思います。
又クロスを、椅子・テーブル・車に貼りウレタン等で表面を丈夫にする事により
クロスだとわからない様になるのにも驚きました。
三日目は、サンゲツ名古屋ショールームを見学してきました。
今回模様替えが行われ、観るから体感するをコンセプトに 25のモデルルームがありました。その中で、自然の和紙を持ち入り証明を使って
空間や和風・洋風と
色々な色彩をうまく合わせ再現されていたと思います。
ちょっとした所に、アクセントで色を入れるだけで雰囲気変わったり鏡にも両サイドに、ガラスフィルムでアクセントを入れるだけで
お洒落になったりと日頃の色決め等に、
役立つと思いました。
最後になりますが、今回の研修旅行におかれまして、関係者の方々にはっ、ご苦労をおかけしたことに対しまして、
本当に感謝しております。有り難う御座いました。日頃の事業に役に立つ様努力して行きたいと思います。
渡辺装飾
第一回 理事会開催
日 時 平成25年5月28日(火)
午後 2 時〜 4 時迄
場 所 ホテルライフォート札幌
札幌市中央区南10条西1丁目 中島公園前
TEL 011-512-1632
当日のスケジュール
理事会 午後2時〜40分〜5時20分
懇親会 午後5時30分〜7時
報告事項及び審議事項
1.日装連報告
・施工管理委員会 → 五十嵐理事長・委員長( 4/8 )
・防炎委員長→大縄委員長(4/15 )
・ 内装士委員→渡邊委員長(4/9)
・日装連理事長会議→五十嵐理事長・委員長(5/13 )
・道表協総会→五十嵐理事長(5/18 )
2.第 47 回通常総会について (議案書)
・総会担当者等
3.SP事業について
4.その他
・三役会開催報告(4/23)
・青年部主催研修旅行について
第 47回通常総会開催
平成25年5月28日、ホテルライフォート札幌において、第47 回通常総会を開催 した。
五十嵐理事長が挨拶
定刻、大縄福理事長が総合司会をし、石川福理事長が開会を宣言した。
総会議長には、山口 淳一氏を満場一致で決定した。
第1号議案平成24年度一般経過報告について
橋本総務委員長より、平成24年度の組合事業全般について報告があり、満場一 致で承認された。
第2号議案 平成 24年年度財産目録、貸借対照表、損益計算書及び剰余金処分案 及び事 業報告書の承認について、
橋本総務委員長より説明があり、
長尾監事の結果報告を求め、 監査の結果処理は適正であった旨の報告があっ た。原案どおり承認された。
第3号議案平成 25 年度事業計画案、収支予算案の承認について
第4号議案平成 25 年度予算案作成についての報告
第3号議案と第4号議案を橋本総務委員長が説明をし、満場意義なく原案どおり 承認された。
第5号議案その他
以上平成 25 年度通常総会の議事の全てについて満場の賛成により原案どおり可 決決定し、この通常総会の日程を終了した。
その後、平成 24 年技能士試験合格者の表彰及び永年勤続者の表彰があった。
なごやかに懇親会 午後5時30分より懇親会が開かれ、賛助会員多数交えて約 40 名が参加した。
懇親会は桐山氏が司会を務め、五十嵐理事長が挨拶。次いで来賓の北海道職業 能力開発協会 専務理事 高橋 和博様、
北海道中小企業団体中央会の主幹の
丹野 貢様、北海道表具内装業協同組合の理事長齋藤宏二様よりご挨拶を頂い た。
その後、永浜クロス株式会社西支店長の安孫子純一様が乾杯の音頭を「頑張ろ う」 で祝宴となった。
やがて料理などをつまみながら、会場ではあちこちで名刺交換がおこなわれ、 小さなコミニュケーションの輪が広がった。
宴もたけなわとなり、名残つきないひとときではあったが、時間となり、
中締 めは株式会社タジマ札幌営業所 所長の山根啓様、
威勢良く三本締めでしめく くり、懇親会を終了した。
『札幌支部 大好評のシニアワークプログラム後期講習会について』
平成24年度後期シニアワークプログラム地域事業を実施ました。
内容は昨年と同様に室内装飾技能講習会の実施です。
期間は 10/16〜10/26までの8日間で講習時間41時間。
場所は北海道立職業能力開発支援センター で実施しました。
講師は札幌支部の役員及び技能検定委員の方々に依頼し、 1日 4体制で実施致ました。 受講生は 13名でした。
受講生の皆さんは、熱心にメモをとり実習体験に励んでいました。
各グループごとに分かれて協力をしながら、 またお互いに意見交換をしながら実習をし、受講生はみな真剣そのもので、
みんなで確認協力しながら作業を進めている姿はまさにシルバーパアーでした。 意義ある講習会内容でした。
講習会では、ビニールクロスの新規無地、柄物貼、貼替、 パッチ補修等から、襖貼、障子貼りなどを指導し、
中でも、床の施工例えば、トイレのクッションフロアーに関しても、厚紙でトイレの形を切り取ってから
両面テープで クッションフロアーに貼る事も、とって大好評でした。
受講者の方から、事務局に電話があり、自分の部屋のクロスを貼ることができました。嬉しそうな声ではなされていました。
また子供部屋のクロスを貼り替える事が出来、子供が大喜びをしていたという、嬉しいニュースが入ってきました。
嬉しい手紙も届きました。
職場体験コースは、実践さながらの窓枠とトイレを作り、受講者の方々に実際に窓枠にクロスを貼っていただき、ました。
受講生は 真剣でした。
受講生は自分がクロスを貼った前で記念写真を撮ったりしていました。 好評のうちに、講習を無事終了することが出来ました。
受講生の方々からは「とてもいい有意義な講習会だったし、来年度も受講したい」とお話があました。
組合としても何とか雇用に結びつけるように組合員名簿を受講者に配布し、 出来るだけ雇用に結びつくように努力をしたいと思います。
内装士委員長賞
潟Cンプロ 竹谷 千加子氏
■家族構成 30 歳後半、夫婦2人
■家族の生活状況 夫婦ともに会社員
■コーディートのコンセプト
仕事に疲れて帰宅したとき、安らぎ、落ち着き、癒されるよう、シンプルモダンで洗練された大人の住空間。
ダークな感じに仕上がりがちなモダンテイストにかたよらず、モダンな中にもカーテンやラグ・マットの赤味で温かさも入れた。
天井と壁は、家具やカーテン、ラグ・マットの邪魔をしないシンプルなアイボリー色にした。
シャンデリアのほかにもフロアライトや壁にブランケットを配置することによりシャンデリアを消し、
照明を落として寛ぐことができる、モダンウォームな住空間に仕上げた。
2012年役員名簿
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前期技能検定合格者
おめでとうございます。
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平成24年 第二回理事会開催内容
議 題
◇報告事項及び審議事項
1.各委員会の報告
@ 総務委員会
・平成 24 年度中間決算報告
・壁装講習会収支決算報告書
A 教育資格委員会
・内装士特別委員会
・技能検定委員会収支決算報告書・合格者報告
・SP事業(札幌)
B 流通委員会
C 施工管理委員会
6会場壁装講習会終了
D 防炎委員会
E 情報委員会
3.各支部現状報告
札幌支部→4ブロック
4.その他
『札幌支部 大好評のシニアワークプログラム前期講習会について』
平成24年度前期シニアワークプログラム地域事業を実施ました。
内容は昨年と同様に室内装飾技能講習会の実施です。
期間は 8/20〜8/31までの8日間で講習時間41時間。
場所は北海道立職業能力開発支援センター
で実施しました。
講師は札幌支部の役員及び技能検定委員の方々に依頼し、 1日 3人体制で実施致ました。
受講生は 18名でした。
受講生の皆さんは、熱心にメモをとり実習体験に励んでいました。
各グループごとに分かれて協力をしながら、 またお互いに意見交換をしながら実習をし、
受講生はみな真剣そのもので、 みんなで確認協力しながら作業を進めている姿はまさにシルバーパアーでした。
意義ある講習会内容でした。
講習会では、ビニールクロスの新規無地、柄物貼、貼替、 パッチ補修等から、襖貼、障子貼りなどを指導し、
中でも、床の施工例えば、トイレのクッションフロアーに関しても、厚紙でトイレの形を切り取ってから
両面テープで クッションフロアーに貼る事も、とって大好評でした。
今年度もから職場体験コースがあり、東リソーイングでのカーテン縫製を見学致しました。とっても好評でした。
講習を無事終了することが出来ました。
受講生の方々からは「とてもいい有意義な講習会だったし、来年度も受講したい」とお話があました。
組合としても何とか雇用に結びつけるように組合員名簿を受講者に配布し、
出来るだけ雇用に結びつくように努力をしたいと思います。
平成24年度 防火壁装管理者資格講習会開催状況 防火壁装管理者資格は3年間有効になっており、今年度は更新の年でした。
講習会場は、札幌・函館・旭川・帯広・北見・釧路6会場で行われました。
各会場での講習会では、内装の防火法令、防火壁装材料の施工、施工後のラベル表示等、
などの説明がなされました。
各会場での受講者の皆様は真剣にメモを取ったり、火災の恐ろしさなどを知り改めて、
防火壁装施工管理者の重要性を知らされました。
各会場での受講者は159名でした。
講師は函館会場では、建設部建築指導課様また札幌会場他では、当組合の渡邊専務理事に依頼を致しました。
防火知識を詳細に説明して下さり、とっても好評でした。ありがとうございました。
札幌会場 9/13 ポリテクセンター北海道
函館会場 9/4 サン・リフレ函館
旭川会場 9/6 旭川市ときわ市民ホール
帯広会場 9/5 とかちプラザ
北見会場 8/29 オホーツク木のプラザ
釧路会場 9/4 釧路ロイヤルイン
平成24年度 内装仕上げ施工技能検定実施試験終了
実技講習会の成果如実に、検定委員、補佐委員の皆様ご苦労様でした。
7月16日、今年度の内装仕上げ施工技能検定トライアルを札幌市産業振興センターで
行われ、7月 29日に技能検定試験が同じ場所で行われました。
今年度はプラスチック系仕上げ工事作業が1級 2 名、2級 4 名、木質系1級が1名の計7 名でした。
若い人が一生懸命に取り組んでいる姿に大変頼もしく思いました。プラスチック系に関して受験者は、
今年度 受験した方々は、時間の配分を考えて基礎的な技術を身につけて、望んだようです。とても立派でした。
木質系については、昨年から初めて 2年目の技能検定です。受験者は技術的にとっても素晴らしかったです。
今回の技能検定には、これらの人達の将来に夢を与えることの出来る業界でなければと強い思いを感じました。
木質系にも期待をしたいと思っています。
来年は大いに申込をされることを望みます。
講師の方々の努力が大きな成果としてあらわれていたことを感謝します。
検定に当たっては、検定委員、補佐委員の方々はもとより、
前日から会場設営に一生懸命取り組んでいただいた検定助手の皆様にも縁の下の力持ちとしてこの技能検定を支えていただき、
特に大きな拍手を送りたいと思います。
また 学科の講習会は 8月19日でした。ほとんど受講致しました。本試験は26日で、全員の合格を願いたいと思います。
本当に検定委員の皆様ありがとうございます。
第一回 理事会開催
日 時 平成24年5月24日(木)
午後 2 時〜 4 時迄
場 所 ホテルライフォート札幌
札幌市中央区南10条西1丁目 中島公園前
TEL 011-512-1632
当日のスケジュール
理事会 午後2時 〜4時札幌支部総会 午後4時10分〜4時40分本部 総会 午後4時40分〜5時20分
懇親会 午後5時30分〜7時
報告事項及び審議事項
1.日装連報告
・施工管理委員会 → 五十嵐理事長・委員長( 4/13 )
・防炎委員長→渡邊・委員長(4/17 )
・日装連理事長会議→五十嵐理事長・委員長(5/18 )
・道表協総会→五十嵐理事長(5/19 )
2.第 46 回通常総会について (議案書)
・総会担当者等
3.その他
総会 第 46回通常総会開催
5月24日、ホテルライフォート札幌において、第4 5 回通常総会を開催した。
五十嵐理事長が挨拶
定刻、渡邊専務理事が開会を宣言した。
総会議長には、山口 淳一氏を満場一致で決定した。
第1号議案平成23 年度一般経過報告について
橋本総務委員長より、平成23年度の組合事業全般について報告があり、満場一 致で承認さ れた。
第2号議案 平成 23年年度財産目録、貸借対照表、損益計算書及び剰余金処 分案及び事 業報告書の承認に、ついて、 橋本総務委員長より説明があり、
長尾監事の結果報告を求め、 監査の結果処理は適正であった旨の報告があっ た。原案どおり承認された。
第3号議案平成 24 年度事業計画案、収支予算案の承認について
第4号議案平成 24 年度予算案作成についての報告
第3号議案と第4号議案を橋本総務委員長が説明をし、満場意義なく原案どおり 承認された。
第5号議案
役員改選については、選考委員7名が別室で話し合いをし、選考委員長の松尾康氏が報告し、満場意義なく全て承認された。
以上平成 24 年度通常総会の議事の全てについて満場の賛成により原案どおり 可決決定し、 この通常総会の日程を終了した。
その後、平成 23 年技能士試験合格者の表彰及び永年勤続者の表彰。
なごやかに懇親会
午後5時30分より懇親会が開かれ、賛助会員多数交えて約 40 名が参加した。
懇親会は桐山氏が司会を務め、五十嵐理事長が挨拶。次いで来賓の
北海道中小企業団体中央会の企画情報課長 坂本雄司様、
北海道表具内装業協同組合の理事長齋藤宏二様よりご挨拶を頂いた。
その後、株式会社サンゲツ札幌店長の江刺家浩幸様が乾杯の音頭を「頑張ろう」 で祝宴となった。
やがて料理などをつまみながら、会場ではあちこちで名刺交換がおこなわれ、 小さなコミニュケーションの輪が広がった。
宴もたけなわとなり、名残つきないひとときではあったが、時間となり、中締 めは立川ブラインド工業株式会社札幌支店長の堀之内諭史様、
威勢良く一本締めでしめくくり、懇親会を終了した。
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日装連内装士委員長賞
加藤信明氏(北海道組合)おめでとうございます。
日装連は、第29回日装連IDインテリアデコレーター内装士の合否を発表しました。
合格者22名しました。
課題実技の優秀作品を発表した。そのうち北海道組合では、内装士委員長賞に
加藤信明氏(潟gータルインテリアワークス)が選ばれました。
おめでとうございます。
課題実技のプレゼンテーション
家族構成 夫 40 才 妻 40 才
家族の生活状況 夫婦ともにインテリアや雑貨、それに伴う書籍収集が趣味。
休日ともなれば、ショップの散策や自宅では、海外の生活感を垣間見られる番組を視聴し、
生活スタイルの参考にしている。長期にわたり、使っている空間アレンジができる空間、そしてリラックスできる空間を提案している。
コーディネートのコンセプト
窓が北と西の面をむかいているので、湿度を考慮して、天井・壁ともに調湿効果がある珪藻土を使用している。
ほかの床材・ラグ等、なるべく自然素材を使用し、手触り、足触りの良さを感じてもらい、長年、使っていけるようにデザインは
シンプルなものにし、カラーも白と茶をベースにアフブリックスのみ落ち着いたしトーンのグリーン等を使う。
北面には、スライディングを3枚を取付、真っ白い壁面のアクセントとし、夜には窓側に移動し、
ドレープカーテンの替わりに使えるようにし、表面は珪藻土クロス仕様にしている。
さまざまな素材をなるべくシンプルなもので光星し、夫婦の趣味やリラックスできる空間を提案しているところが評価された。
北海道組合では二人目の内装士委員長賞です。おめでとうございます。
第二回 理事会議事録
◇ 理事会招集日 平成23年10月17日(月)
◇ 開催日時 平成23年11月7日(月) 正午〜午後3時
◇ 開催場所 ホテルライフォート札幌(札幌市中央区南10条西1丁目)
◇ 出席者
五十嵐理事長、奈須野副理事長、桐山副理事長、渡邊専務理事
橋本理事、山口理事、飯田理事、堀江理、
オブザーバー
澤谷 政則氏、石川 泰博氏
事務局 11名出席◇ 欠席者 笹谷理事、橋理事 2名欠席
◇ 議事録記録者氏名
佐々木 郁子
◇ 議 長 理事長代行 五十嵐副理事長
◇ 議題と議事の経過及び結果
五十嵐理事長代行より故村上理事長の黙祷を行った。
その後議題と議事の進行を行う。
五十嵐議長より挨拶があり、議題に入った。
続いて事務局佐々木より、オブザーバーの紹介があった。
◇ 議 題
報告事項
・教育資格委員会(6/17)
・苫室支部活性化(9/8)
@ 総務委員会
・平成23年度中間決算(4月〜9月)報告
A 教育資格委員会
・技能検定委員会(収支決算報告)
・内装士特別委員会 (10/7)
・SP委員会 B 流通委員会
C 施工管理委員会
D 防炎委員会
E 情報委員会
2.各支部の現状報告
3.その他
・SP事業について
・回覧 理事長葬儀に関して
画像をクリックすると写真が大きく見えます。
『札幌支部大好評のシニアワークプログラム( 二回目) 地域講習会について』
平成23年度後期シニアワークプログラム地域事業を実施ました。
内容は前期と同じ室内装飾技能講習会の実施です。
期間は10月19日〜10月28日までの8日間で講習時間41時間。
場所は北海道立職業能力開発支援センター で実施しました。
講師は札幌支部の役員及び技能検定委員の方々に依頼し、 1日3人体制で実施致ました。
受講生は 20名でした。
受講生の皆さんは、熱心にメモをとり実習体験に励んでいました。
各グループごとに分かれて協力をしながら、 またお互いに意見交換をしながら実習をし、受講生はみな真剣そのもので、
みんなで確認協力しながら作業を進めている姿はまさにシルバーパアーでした。
意義ある講習会内容だした。
講習会では、ビニールクロスの新規無地、柄物貼、貼替、 パッチ補修等から、襖貼、障子貼りなどを指導し、
中でも、床の施工例えば、トイレのクッションフロアーに関しても、厚紙でトイレの形を切り取ってから
両面テープでクッションフロアーに貼る事も、とって大好評だった。
今年度も天井のクロス張り、ピータイル貼りの施工と実技を行い、 講習を無事終了することが出来ました。
受講生の方々からは「とてもいい有意義な講習会だったし、来年度も受講したい」とお話があました。
組合としても何とか雇用に結びつけるように組合員名簿を受講者に配布し、出来るだけ雇用に結びつくように努力をしたいと思います。
画像をクリックすると大きな写真になります。
訃報
平成二十三年十月九日
当組合理事長 村上亨 様が
御逝去されました。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
平成23年度技能検定合格者
旭川支部 シニアワークプログラム地域講習会
旭川支部では、平成23年度SP事業を9月12日〜9月22日までの8日間、
シニアワークプログラム室内装飾技能講習会をポリテクセンターで実施しました。
講師は旭川支部の役員及青年部の方々に依頼し、 1日2人体制で実施致しました。
受講生は13名と今回は多く、受講生の皆さんは、 熱心にメモをとり実習体験に励んでいました。
みんなで協力をしながら、 またお互いに意見交換をしながら実習をしていました。
受講生はみな真剣そのもので、 確認協力しながら作業を進めている姿はまさにシルバーパアーでし た。
とても意義ある講習会でした。
講習会では、ビニールクロスの新規無地、柄物貼、貼替、 パッチ補修等から、襖貼、障子貼りなどを指導しました。
また、床、ピータイル貼りの施工と実技を行い、 講習を無事終了することが出来ました。
求人状況及び求人開拓についてはハローワークより説明があり、 雇用の厳しさを話されました。
旭川支部としても何とか雇用に結びつけるように、 雇用対策に努力をしたいと思います。
『札幌支部 大好評のシニアワークプログラム地域講習会について』
平成23年度前期シニアワークプログラム地域事業を実施ました。
内容は前年度と同じ室内装飾技能講習会の実施です。
期間は8月22日〜9月2日までの8日間で講習時間41時間。
場所は北海道立職業能力開発支援センター
で実施しました。
講師は札幌支部の役員及び技能検定委員の方々に依頼し、 1日3人体制で実施致ました。
受講生は 19 名でした。
受講生の皆さんは、熱心にメモをとり実習体験に励んでいました。
各グループごとに分かれて協力をしながら、 またお互いに意見交換をしながら実習をし、
受講生はみな真剣そのもので、 みんなで確認協力しながら作業を進めている姿はまさにシルバーパアーでした。
受講生にとっても意義ある講習会内容だした。
講習会では、ビニールクロスの新規無地、柄物貼、貼替、 パッチ補修等から、襖貼、障子貼りなどを指導し、
中でも大好評だった。
受講生の中には、熱心にお昼休みもしないで゛頑張ってやっている方もいました。
今年度も天井のクロス張り、ピータイル貼りの施工と実技を行い、 講習を無事終了することが出来ました。
受講生の方々からは「とてもいい有意義な講習会だったし、後期も受講したい」とお話があました。
組合としても何とか雇用に結びつけるように組合員名簿を受講者に配布し、出来るだけ雇用に結びつくように努力をしたいと思います。
内装仕上げ施工技能検定実施試験終了
実技講習会の成果如実に、検定委員、補佐委員の皆様ご苦労様でした。
7月18日、今年度の内装仕上げ施工技能検定トライアルを札幌市産業振興センターで
行われ、7月31日に技能検定試験が同じ場所で行われました。
今年度はプラスチック系仕上げ工事作業が1級 7 名、2級 4 名、今年度初めての
木質系1級が1名の計1 2 名でした。
若い人が一生懸命に取り組んでいる姿に大変頼もしく思いましたが、プラスチック系に関しては1級の受験者は、
みな時間内に終えました。
2級を受験した方々は、もう少し時間の配分を考えてやって欲しいと思いました。それと同時に、
基礎的な技術的を磨いて欲しいと思いました。
木質系については、今年度初めて行う技能検定です。受験者は技術的にとっても素晴らしかったです。
今回の技能検定には、これらの人達の将来に夢を与えることの出来る業界でなければと
強い思いを感じました。
木質系にも期待をしたいと思っています。
来年は大いに申込をされることを望みます。
講師の方々の努力が大きな成果としてあらわれていたことを感謝します。
検定に当たっては、検定委員、補佐委員の方々はもとより、
前日から会場設営に一生懸命取り組んでいただいた検定助手の皆様にも
縁の下の力持ちとしてこの技能検定を支えていただき、
特に大きな拍手を送りたいと思います。
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平成23年度 函館支部 シニアワークプログラム地域事業
室内装飾(クロス貼替他)技能講習会(7月6日〜7月15日 8日間)
今年もやってきました。8日間 48時時間講習会北海道インテリア事業協同組合の先陣を切って
開催いたしました。
主催者キャリアバンク鰍フもとで、実施団体北海道インテリア事業協同組合函館支部 共催後援致しました。
会場は昨年同様、函館市職業訓練センター13名の申込がありましたが、2名の方が欠席され、
11名の受講者で開催いたしました。
実施期間はH 23、7月6日(水)より7月15日(金)までの8日間
6日は9時30分より入校式、午前は室内装飾基礎知識・学科を実施
1時 00分より障子の貼り替え基礎知識、実技指導(剥がし、すみだし、裁断、のり付け、施工)
7日 12時30分より襖の貼り替え基礎知識、実技
(剥がし、下張り、上貼裁断、のり付け、貼り上げ)
この二日間が全体の基本となる作業の習得で、はがす、すみだし、裁断、下地調整、仕上げの
工程が理解できる。紙の作業が出来るようになると、材料の扱い、道具の使い方、糊の粘着度などが理解できるようになります。
8日、1 1日、12日はビニール貼りの工程に入りましたが、作業手順も慣れてきて、動作もそれなりに
動けるようになってきましたが、道具の使い方が個人差があり、苦労していたようで指導者の皆さんも
丁寧に指導しておりました。まず、パネルボードを壁に見立て、入り角のある壁を2面、平面を1面を一組として、
2台の練習用台を用意し、 受講者を班に分けて、6組のグループを作り講習を実施いたしました。
壁の下地調整のパテ掛けを指導、硬さ加減がなかなか理解できず苦労をしていた。
パテ処理は2回掛けとし、下地用と仕上げ用とに分けて指導。
面の作り方を理解していただいてから、無地のビニール貼りの体験をしてもらいました。入り角の部分を
巻き込みで指導したので、刷毛や、じべらの使い方が慣れず、コナーを破いてしまう組がほとんどでしたが、皆さん一生懸命に
習しておりました。次に柄物のビニール貼りも体験して貰いましたが、グループごとに仲間と相談して割付や、裁断、張り込み
チームワークがとれてスムーズに工程が進みました。
13 ,14,15日と今年始めて、床の講習を組みましたが、以外に人気があり興味を持って講習を受けて
おりましたが、襖、障子、クロス実習を受けてきて定規で寸法を取り裁断したものを糊をつけて貼る作業から、逆に裁断したら床に
直接の りを入れる作業なので面食らった場面が多々有ったと感じます。
今回は、両面テープを利用して張り込みましたが、後ろは壁で跨いでは駄目とか、入口は一箇所で
そこから出入りするなど注意が矢継ぎ早に飛んでおりました。ちなみにトイレの施工を想定して実施しました。床工具もこのたび
の講習の 為に4セット用意いたしました。
最終日は、今までやってきた作業での分からない、理解できない部分の復習を午前中予定しましたが、皆さん床に興味があり
定規の使い方を復習しておりました。会場の後片付け、清掃作業を終え閉講式会場に移動13時より閉講式
キャリアバンク梶@ 奥 英治氏 挨拶 受講証明書交付 9名の方に修了書交付
2名の方は規定により二日休まれたので対象より外れましたが最後まで出席しておりました。
函館支部 参加役員、指導員
支 部 長 五十嵐 幸雄 潟Aイビーエス
副支部長 米谷 正明 株光インテリア
幹 事 加藤 憲孝 (有)加藤表具内装店
会 計 永幡 修二 小松室内装備
監査 吉田 勝秀 竃k斗装芸社
表具、床講師 加藤 尚孝 (有)加藤表具内装店
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第一回 理事会開催
日 時 平成23年5月27日(金)
午後 2 時〜 4 時迄
場 所 ホテルライフォート札幌
札幌市中央区南10条西1丁目 中島公園前
TEL 011-512-1632
当日のスケジュール
理事会 午後2時 〜4時札幌支部総会 午後4時10分〜4時40分本部総会 午後4時40分〜5時20分
懇親会 午後5時30分〜7時
報告事項及び審議事項
1.日装連報告
・施工管理委員会 → 五十嵐副理事長・委員長( 4/12 )
・教育資格委員長→奈須野副理事長・委員長( 4/22 )
2.第 45 回通常総会について (議案書)
・総会担当者等
3.SP事業について
4.義援金について
5.その他
第 45 回通常総会開催
5月2 7 日、ホテルライフォート札幌において、第4 5 回通常総会を開催した。
村上理事長が検査入院のため五十嵐副理事長が理事長の代行を行った。
定刻、奈須野 益副理事長が開会を宣言した。
総会議長には、松尾 守康氏を満場一致で決定した。
第1号議案平成 22 年度一般経過報告について
橋本総務委員長より、平成 22 年度の組合事業全般について報告があり、満場一致で承認さ れた。
第2号議案 平成 21 年度財産目録、貸借対照表、損益計算書及び剰余金処分案及び事 業報告書の承認に、
ついて、 橋本総務委員長より説明があり、
長尾監事の結果報告を求め、 監査の結果処理は適正であった旨の報告があった。原案どおり承認された。
第3号議案平成 23 年度事業計画案、収支予算案の承認について
第4号議案平成 23 年度予算案作成についての報告
第3号議案と第4号議案を橋本総務委員長が説明をし、満場意義なく原案どおり承認された。
以上平成 23 年度通常総会の議事の全てについて満場の賛成により原案どおり可決決定し、 この通常総会の日程を終了した。
その後、平成 22 年技能士試験合格者の表彰及び永年勤続者の表彰。
なごやかに懇親会
午後5時30分より懇親会が開かれ、賛助会員多数交えて約 40 名が参加した。
懇親会は山口氏が司会を務め、五十嵐副理事長代行が挨拶。次いで来賓の北海道職業能力開発協会技能検定部長水野裕二様、
北海道中小企業団体中央会の企画情報部長 柴田 典雅様、
北海道表具内装業協同組合の理事長齋藤宏二様よりご挨拶を頂いた。
その後、株式会社サンゲツ札幌店長の江刺家浩幸様が乾杯の音頭を「頑張ろう」で祝宴となった。
やがて料理などをつまみながら、会場ではあちこちで名刺交換がおこなわれ、小さなコ ミニュケーションの輪が広がった。
宴もたけなわとなり、名残つきないひとときではあったが、時間となり、中締めはリリカラ株式会社札幌支長の小畠正己様が
威勢良く三本締めでしめくくり、懇親会を終了した。
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