函館支部

   

令和元年7月8日〜12日まで、富岡児童会館の内装工事をボランティアで行った。

50周年を迎えた2017年から、地域貢献の一環で各支部の児童館などの施設の補修工事を実施。

函館は、旭川、札幌に続く3ヶ所目。

18日には、改修工事の感謝状授与があった。

 

 

 

平成30年度防火壁装講習会を9月14日(金)13:30より、サン・リフレ函館に於いて開催しました。
前回の71名の受講者に対し、今回は42名でした。(前回比59.1%)
講師は、泣Cンテリアほりえ 代表取締役 堀江裕樹氏にしてもらいました。
今迄だと函館市都市計画課や消防本部予防課へ講師のお願いに回った思いがあり、
そういった点では助かりました。
講義については、PowerPointを使用しながら要所要所を丁寧に説明して頂き、
受講者の居眠りなど見られず中身のある講習だったと思いました。
受講者の減少したことについては、個人経営の職人が
内装工事店や問屋の仕事を手間請けで貼っているのでラベルを必要としないと云う話が多かったです。
今後、問屋さんへ繰り返し繰り返しラベルの趣旨説明し、
個人経営の方へ受講するよう話しかけてもらい協力依頼を続ける。

函館支部では9月3日に「法定防火壁装施工管理者」資格更新と新規取得のための講習会をサン・リフレ函館で開催した。
講師は函館市消防本部 予防課 指導係主席 花田英樹様に依頼を致しました。
最初の会場では人数が入りきらずに急遽会場を替えての講習会でした。組合員が10名、員外が60名で計70名の受講者でした。
メモを取りながら真剣に聴いていました。最後に米谷支部長より、資料に基づいて、防炎ラベル、
また壁装ラベルの違いを説明し、五十嵐理事長が補足しました。
受講者は真剣にメモをとりながら、今後の防炎ラベル取得等についても質問があり、組合員に入会の話もありました。
今回の講習会では理事長、米谷支部長、そして事務局の資料作り等もあり、ラベルに関しての成果は非常に大きかったと思います。

 

 

支部総会を平成26年3月22日に「湯の川大黒屋旅館」で開催。
平成25年度事業経過報告を行い、監査の吉田氏が報告し承認された。次いで、
平成26年度事業計画並びに予算案を報告し承認された。
平成26年度の事業では、支部会員のための講習会、ボウリング大会またはビール会を開催予定。
米谷支部長も昨年の観楓会では47名の参加者があったので、今年度もひとりでも多く参加してほしいと述べた。

 

 

函館支部総会が、平成25年4月5日開催されました。
  場所 ホテル函館ロイヤルにおいてPM6時より総会
     五十嵐理事長のご挨拶を頂き、米谷支部長の挨拶、ひきつずき議長として議事を審議しました。
     議事は、1号議案から5号議案まで
      1号議案、2号議案は24年度事業報告及び監査報告
      審議の結果異議なしで無事可決しました。
      つずいて、3号議案、25年度事業計画(案)
      4号議案 25年度予算(案)
      の審議に入り了承を得て可決し、今年度の事業が遂行される事に
      決まりました。
       5号議案のその他において、今後の内装業界の将来を見据え、
       屈託の無い意見を出し合い、メーカー、問屋、業者、皆で問題点を
       出し合い、話し合いの場を作っていく事に意見一致した。
       総会終了
      18時30分 メーカー、問屋、を交えての懇親会
       小松室内社長の永幡氏の司会で、
       北海道インテリア事業協同組合五十嵐理事長よりご挨拶を頂き、
       函館支部 米谷支部長のご発声で懇親会開催
       ビンゴゲームに景品の協賛を頂いたメーカー、問屋にお礼申しあげます。
       (サンゲツ、リリー、タチカワ、ニチベイ、北海道東り、北海道吉村、スミノエ、
       トキワ、永浜クロス順不同)
       業界の今後益々の発展を願い、永浜クロス支店長横田氏の「一発しめ」
       にて、24年度総会、懇親会を終了いたしました。
                              

                                       情報発信者 函館支部 情報委員  (有)加藤表具内装店

 

函館支部忘年会兼大観楓会が大盛況の元、実施されました。
暑かった夏を過ごし、短い秋が紅葉と共に去り、後2ヶ月で新しい 年を迎えるこの時期に、
函館の内装業界が、「絆」を深める為に、 米谷支部長の 元に会員、準会員、協力店の55名が(愛)集いました。
この会の為にわざわざ札幌から参加していただいた商社の方々に感 謝申し上げます。 また、
今年始めて参加してくれた方々にもお礼を申し上げます。
ただ、残念だったことは、メーカー、 問屋の皆さんがすっかりお客さんになっています。
こちらから声賭けをしなければ挨拶ができないようで、 我々に対する各企業のホスピ タリーに欠けた所が目に付きました。
(親しき仲にも礼儀あり) 2012年11月9日 PM6時30分より 市内本町 煙が目にしみる を会場に、
米谷支部長 の司会により 北イン協五十嵐理事長の挨拶をいただき、 加藤情報委員の乾杯の音頭で 賑々しく始まりました。
今回は、参加者全員を紹介させていただきます。( 名前はかつあいさせていただきます)

株光インテリア  米谷社長、米谷(二世)、平田、久保、福岡、川原、奥村 潟Aイビーエス 五十嵐社長、五十嵐(文)、
五十嵐(正)、八木橋、 五十嵐(靖)、加藤、岡野、遠藤、高山 (有)加藤表具内装店  加藤社長、加藤尚孝専務 以上が
会員一族 (18名) メーカー、問屋 (17名 ) リリカラ梶@ 熊崎所長 トキワ産業梶@ 高橋所長 潟Tンゲツ 
佐藤所長 タチカワブラインド工業(株) 高木所長 北海道ニチベイ梶@田辺所長 潟Xミノエ北海道ブロック  
小酒所長 シンコール梶@松岡所長 北海道東リ 仲川所長、新谷氏 竃k海道吉村 豊浦所長、速水ダイちゃん、
木下ことキーボー  永浜クロス梶@横田所長、川端氏、高橋氏、藤林女史、杉目女史 協力業者 (20名)
インテリア吉田吉田 氏 坂本内装 坂本 氏 インテリアかねだ 金田 氏 室内装飾高橋 高橋 氏 五十嵐内装 五十嵐 氏
須貝室内装飾 須甲 氏    小野 氏   三好 氏 室内装飾ファイン 菅谷 氏 YSデザイン  藤村 氏
ファブリックルーム  橋本 氏 剛インテリア 池田 氏 室内装飾ミウラ  三浦 氏 室内装飾サカイ 堺 氏
室内装飾タカハシ 高橋 氏 室内装飾ふるおか 古岡 氏 インテリアあけた   緋田 氏 エヌ・アール表装  小笠原 氏
室内装飾成澤 成澤 氏 インテリア T  高橋 氏

以上の皆様が参加して会を盛り上げていただきました。
来年もまた「お互いを知り合う場」を函館支部は提供いたします。
厳しい経済状態がまだまだ継続されそうですが、 組合員の皆様の努力をこれからも 期待し、発展を望むものです。
発信者  情報委員  加藤 憲孝

 


函館支部役員会開催

猛暑も終わり、涼しくなってきたかと思うまもなく、冬到来です。
何となく、気が重くなる季節で、新聞紙上では、来春( 3月)で「金融円滑化法」
が終了との事で、経営改善も思うように進まず、息切れのする企業が多々出てくると報じられております。
我々の内装業界も其の波に呑み込まれそうで、全組合員一致協力してこの苦難を乗り越えるべく知恵を出し合い、
足の引っ張り合いはやめましょう。

さて、 10月19日に函館支部は役員会を開催いたしました。
場所は、ホテルロイヤル北前船
時間 12時よりランチの食事を取りながらの会議でした。
上記のような世間話から始めましたが、今年も夏に開けなかった、職人さんとの 交流会を 11月9日に開催することになりました。
米谷支部長は、いろいろ趣向を考えておられるようです。
また、この目的はそれぞれの、顔と名前が一致しないので、お互いを認知させることにあり、また、作業面でもお互い声をかけやすくするためであります。参加者は市内の職人とメーカー、問屋に声を掛ける予定で、道内からの参加も歓迎いたします。

函館二世会も、年明けには勉強会を開き、先輩企業の代表者より会社に於ける自分の立場、
有り方などを話してもらい企業発展に寄与する心構えなどを理解してもらう為のミーティングを開催予定。

役員会参加者
美光インテリヤ  米谷支部長 北イン協理事長 潟Aイビーエス 社長 五十嵐理事長 小松室内装備梶@永幡社長
(有)加藤表具内装店  加藤 憲孝情報担当

平成23年度 函館支部 シニアワークプログラム地域事業

 室内装飾(クロス貼替他)技能講習会(7月6日〜7月15日 8日間)
  今年もやってきました。8日間 48時時間講習会北海道インテリア事業協同組合の先陣を切って
  開催いたしました。
  主催者キャリアバンク鰍フもとで、実施団体北海道インテリア事業協同組合函館支部 共催後援致しました。
  会場は昨年同様、函館市職業訓練センター13名の申込がありましたが、2名の方が欠席され、
  11名の受講者で開催いたしました。
  実施期間はH 23、7月6日(水)より7月15日(金)までの8日間
  6日は9時30分より入校式、午前は室内装飾基礎知識・学科を実施
  1時 00分より障子の貼り替え基礎知識、実技指導(剥がし、すみだし、裁断、のり付け、施工)
  7日 12時30分より襖の貼り替え基礎知識、実技
     (剥がし、下張り、上貼裁断、のり付け、貼り上げ)
  この二日間が全体の基本となる作業の習得で、はがす、すみだし、裁断、下地調整、仕上げの
  工程が理解できる。紙の作業が出来るようになると、材料の扱い、道具の使い方、糊の粘着度などが理解できるようになります。  
  8日、1   1日、12日はビニール貼りの工程に入りましたが、作業手順も慣れてきて、動作もそれなりに
  動けるようになってきましたが、道具の使い方が個人差があり、苦労していたようで指導者の皆さんも
  丁寧に指導しておりました。まず、パネルボードを壁に見立て、入り角のある壁を2面、平面を1面を一組として、
  2台の練習用台を用意し、   受講者を班に分けて、6組のグループを作り講習を実施いたしました。
  壁の下地調整のパテ掛けを指導、硬さ加減がなかなか理解できず苦労をしていた。
  パテ処理は2回掛けとし、下地用と仕上げ用とに分けて指導。
  面の作り方を理解していただいてから、無地のビニール貼りの体験をしてもらいました。入り角の部分を
  巻き込みで指導したので、刷毛や、じべらの使い方が慣れず、コナーを破いてしまう組がほとんどでしたが、皆さん一生懸命に
  習しておりました。次に柄物のビニール貼りも体験して貰いましたが、グループごとに仲間と相談して割付や、裁断、張り込み
  チームワークがとれてスムーズに工程が進みました。
  13 ,14,15日と今年始めて、床の講習を組みましたが、以外に人気があり興味を持って講習を受けて
  おりましたが、襖、障子、クロス実習を受けてきて定規で寸法を取り裁断したものを糊をつけて貼る作業から、逆に裁断したら床に 
  直接の   りを入れる作業なので面食らった場面が多々有ったと感じます。

  今回は、両面テープを利用して張り込みましたが、後ろは壁で跨いでは駄目とか、入口は一箇所で
  そこから出入りするなど注意が矢継ぎ早に飛んでおりました。ちなみにトイレの施工を想定して実施しました。床工具もこのたび 
  の講習の  為に4セット用意いたしました。
  最終日は、今までやってきた作業での分からない、理解できない部分の復習を午前中予定しましたが、皆さん床に興味があり
  定規の使い方を復習しておりました。会場の後片付け、清掃作業を終え閉講式会場に移動13時より閉講式
  キャリアバンク梶@ 奥 英治氏 挨拶 受講証明書交付  9名の方に修了書交付
  2名の方は規定により二日休まれたので対象より外れましたが最後まで出席しておりました。
    
  函館支部 参加役員、指導員
               支 部 長  五十嵐 幸雄   潟Aイビーエス
               副支部長  米谷 正明    株光インテリア
                 幹 事  加藤 憲孝    (有)加藤表具内装店                       
                 会 計  永幡 修二    小松室内装備
                  監査  吉田 勝秀    竃k斗装芸社  
            表具、床講師  加藤 尚孝     (有)加藤表具内装店

                         PHOTOアルバム     

 

   

北イン協函館イン・ビアパーティー開催

7月22日 (金)  PM 6:30〜
会場 ダイニングバー「煙が目にしみる」
組合員、職人、メーカー、問屋合わせて 50名参加
豪華景品?ビンゴゲームで会場盛り上がり、飲み物、食べ物十分に納得
参加費用がまた素晴らしく、誰でも喜んで参加できる金額で、五十嵐支部長の
懇親のヒット事業でした。
今日の経済状況を見てると、北海道は特に落ち込んでおり、五十嵐支部長、米谷副支部長の
コンビで何とか函館の業界を元気つかせようと企画したもので、この日の参加者は今を忘れて多いに
楽しんだのではないかと思います。

                        PHOTOアルバム      

 

平成23年度 函館支部 シニアワークプログラム地域事業

  室内装飾(クロス貼替他)技能講習会(7月6日〜7月15日 8日間)
今年もやってきました。8日間 48時時間講習会北海道インテリア事業協同組合の先陣を切って
開催いたしました。
主催者キャリアバンク鰍フもとで、実施団体北海道インテリア事業協同組合函館支部 共催後援
致しました。
会場は昨年同様、函館市職業訓練センター
13名の申込がありましたが、2名の方が欠席され、 11名の受講者で開催いたしました。
実施期間はH 23、7月6日(水)より7月15日(金)までの8日間 
6日は9時30分より入校式、午前は室内装飾基礎知識・学科を実施
1時 00分より障子の貼り替え基礎知識、実技指導(剥がし、すみだし、裁断、のり付け、施工)
7日 12時30分より襖の貼り替え基礎知識、実技
(剥がし、下張り、上貼裁断、のり付け、貼り上げ)
この二日間が全体の基本となる作業の習得で、はがす、すみだし、裁断、下地調整、仕上げの
工程が理解できる。紙の作業が出来るようになると、材料の扱い、道具の使い方、糊の粘着度などが理解できるようになります。8日、11日、12日はビニール貼りの工程に入りましたが、作業手順も慣れてきて、動作もそれなりに動けるようになってきましたが、道具の使い方が個人差があり、苦労していたようで指導者の皆さんも丁寧に指導しておりました。
まず、パネルボードを壁に見立て、入り角のある壁を2面、平面を1面を一組として、2台の練習用台を用意し、
受講者を班に分けて、6組のグループを作り講習を実施いたしました。 壁の下地調整のパテ掛けを指導、
硬さ加減がなかなか理解できず苦労をしていた。パテ処理は2回掛けとし、下地用と仕上げ用とに分けて指導。
面の作り方を理解していただいてから、無地のビニール貼りの体験をしてもらいました。入り角の部分を
巻き込みで指導したので、刷毛や、じべらの使い方が慣れず、コナーを破いてしまう組がほとんどでしたが、皆さん一生懸命に学習しておりました。次に柄物のビニール貼りも体験して貰いましたが、グループごとに仲間と相談して割付や、裁断、張り込みとチームワークがとれてスムーズに工程が進みました。13 ,14,15日と今年始めて、床の講習を組みましたが、
以外に人気があり興味を持って講習を受けておりましたが、襖、障子、クロス実習を受けてきて定規で寸法を取り裁断したものを糊をつけて貼る作業から、逆に裁断したら床に直接のりを入れる作業なので面食らった場面が多々有ったと感じます。
今回は、両面テープを利用して張り込みましたが、後ろは壁で跨いでは駄目とか、入口は一箇所で
そこから出入りするなど注意が矢継ぎ早に飛んでおりました。ちなみにトイレの施工を想定して実施しました。床工具もこのたびの講習の為に4セット用意いたしました。
最終日は、今までやってきた作業での分からない、理解できない部分の復習を午前中予定しましたが、皆さん床に興味があり巾定規の使い方を復習しておりました。会場の後片付け、清掃作業を終え閉講式会場に移動
13時より閉講式
  キャリアバンク梶@ 奥 英治氏 挨拶
受講証明書交付  9名の方に修了書交付
  2名の方は規定により二日休まれたので対象より外れましたが
最後まで出席しておりました。

函館支部  参加役員、指導員
支 部 長     五十嵐 幸雄   潟Aイビーエス
副支部長    米谷 正明     株光インテリア
幹 事       加藤 憲孝     (有)加藤表具内装店                       
会 計       永幡 修二     小松室内装備
監査       吉田 勝秀     竃k斗装芸社  
表具、床講師  加藤 尚孝     (有)加藤表具内装店

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