教育資格委員会よりお知らせ

『札幌支部 大好評のシニアワークプログラム前期講習会について』   

   平成26年度前期シニアワークプログラム地域事業を実施ました。
     内容は昨年と同様に「室内リフォーム技能講習会」実施です。
     期間は 8/18〜829までの8日間で講習時間41時間。
     場所は北海道立職業能力開発支援センター
     で実施しました。

     講師は札幌支部の役員及び技能検定委員の方々に依頼し、1日 3人体制で実施致ました。
     受講生は15名でした。(定員)
     受講生の皆さんは、熱心にメモをとり実習体験に励んでいました。
     各グループごとに分かれて協力をしながら、 またお互いに意見交換をしながら実習をし、
     受講生はみな真剣そのもので、 みんなで確認協力しながら作業を進めている姿はまさにシルバーパアーでした。
     意義ある講習会内容でした。
     講習会では、ビニールクロスの新規無地、柄物貼、貼替、 パッチ補修等から、襖貼、障子貼りなどを指導し、
     両面テープで クッションフロアーに貼る事も、とって大好評でした。

     講習を無事終了することが出来ました。
     受講生の方々からは「とてもいい有意義な講習会だったし、来年度も受講したい」とお話があました。
     また「職人の仕事は毎日同じ事をし繰り返しやることでいい仕事が出来ることも学びました」という意見もあり、
     講習会と言われました。
     組合としても何とか雇用に結びつけるように組合員名簿を受講者に配布し、
     出来るだけ雇用に結びつくように努力をしたいと思います。
    講師の評判も良かったです。講師の皆様ご苦労様でした。

 

『札幌支部 大好評のシニアワークプログラム後期講習会について』

     平成26年度後期シニアワークプログラム地域事業を実施ました。
      内容は前期と同様に「室内リフォーム技能講習会」実施です。
     期間は10/1〜10/10までの8日間で講習時間41時間。
     場所は北海道立職業能力開発支援センター で実施しました。

     講師は札幌支部の役員及び技能検定委員の方々に依頼し、
     1日 3人体制で実施致まし た。
     受講生は15名でした。(定員)
     受講生の皆さんは、熱心にメモをとり実習体験に励んでいました。
     前期同様に各グループごとに分かれて協力をしながら、 またお互いに
     意見交換をしな がら実習をし受講生はみな真剣そのもので、、
     みんなで確認協力しながら作業を進め ている姿はまさに
     シルバーパアーでした。 意義ある講習会内容でした。
     講習会では、ビニールクロスの新規無地、柄物貼、貼替、 パッチ補修等から、
     襖貼、 障子貼りなどを指導し、両面テープで クッションフロアーに貼る事も実習しました。
     特にクロス実習は好評でもっと時間が欲しいと受講生達が言っていました。

     講習を無事終了することが出来ました。
     受講生の方々からは「とてもいい有意義な講習会だったし、来年度も受講したい」と
     また「壁クロス実習はだんだん難しい張り方に移行し
     何度も教えて頂いたので理解がで きました」という意見もあり、
     すばらしい講習会と言われました。
     組合としても何とか雇用に結びつけるように、 出来るだけ雇用に結びつくように努力 を
     したいと思います。
    講師の評判も良かったです。講師の皆様ご苦労様でした。

   

 

新しい技能者 「登録基幹技能者」について
   
基幹技能士講習会は11月26日・27日・28日の予定です。
       日装連から講習会の会場等の通知が来ましたら、すぐに組合員各位には、ご案内をさせて頂きます。
       もうすでに、組合員からの問い合わせも来ています。
        全国では登録基幹技能者講習会の有資格者数平成26年3月末では、内装仕上工事業は2,518名です。
      受講の条件
       @ 1級内装仕上げ施工技能士
       A 建築施工管理技士(1級・2級)※ただし2級の場合は仕上げが 必要になります。
         注意@Aのいずれかの資格所得者に限ります。
       B 実務経験10年以上、職長経験3年以上
         国・都道府県の公共工事における登録基幹技能者等の評価と活用
        ・北海道開発局では総合評価のタイプにより、1工事につき最大1点から3点まで
       ※基幹技能者の取得については今後はさらに難しくなってきますので、是非今年度に受けることをお勧めします
       ※登録基幹技能者の助成制度を活用してください。詳細は事務局までご連絡くさい。
         なおご案内は10月初旬に事務局よりFAXにてさせて頂きます。

日装連インテリアデコレーター( ID = 内装士 )
       資格検定試験実施計画のご案内
        全国一斉に、平成26年10月3日(金) 午後1時30分〜3時30分まで実施場所実施日前に組合よりお知らせ致します
       受験資格
        受験有資格者とは、日装連の組合員及びその組合員企業の従事者、日装連都道府県所属組合の賛助会員及び
        その従事者、日装連所属員と関連ある事業者及びその従事者で単位組合の推薦を受け、次のいずれかの実務経
        
験年数を有する者。日装連インテリアデコレーター(内装士)とは・・・・
         次のような知識・技術、能力・経験を有する人として業界でもうけた評価格付けに合格したインテリアづくりの専門
         家です。
       1.室内装飾の企画・設計・施工管理
       2.インテリアの企画・設計・インテリアコーディネート
       3.防炎、防火・法令遵守の責任施工
       4.室内環境の安全性を考慮した施工
       5.インテリア・コンサルティング

日装連インテリアデコレーター ( ID = 内装士 )
     資格検定試験実施計画のご案内
      1 受験料 10,000円
      2 申込締め切り
        平成26年8月8日(金)まで
      3 申込先北海道インテリア事業協同組合
       ※受検を希望される方は、氏名 ・勤務先・勤務先住所・勤務先電話番号をお書きの上8月8日(金)までに
         組合事務局へFAXにてお申し込み下さい。
        FAX番号 011−642−6246

 

平成26年度  内装仕上げ施工技能検定実施試験終了

      実技講習会の成果如実に、検定委員、補佐委員の皆様ご苦労様でした。
      昨年(平成25年度)は受験者数が少なく内装仕上げ施工技能検定をとりやめせざるをえませんでしたが、
      今年度は旭川支部のご協力があり、実施するに至りました。
      7月6日に内装仕上げ施工技能検定トライアルを札幌市産業振興センターで行われ、
      7月13日に技能検定試験が同じ場所で行われました。
      今年度はプラスチック系仕上げ工事作業が1級3 名、2級5 名、木質系1級が1名の計9名でした。
      若い人が一生懸命に取り組んでいる姿に大変頼もしく思いました。プラスチック系に関して受験者は、
      今年度 受験した方々は、時間の配分を考えて基礎的な技術を身につけて、望んだようです。とても立派でした。
      木質系については、昨年から初めてから3年目の技能検定です。受験者は技術的にとっても素晴らしかったです。
      今回の技能検定には、これらの人達の将来に夢を与えることの出来る業界でなければと強い思いを感じました。
      木質系にも期待をしたいと思っています。
      来年は大いに申込をされることを望みます。
      講師の方々の努力が大きな成果としてあらわれていたことを感謝します。
      検定に当たっては、検定委員、補佐委員の方々はもとより、
      前日から会場設営に一生懸命取り組んでいただいた検定助手の皆様にも縁の下の力持 ちとしてこの技能検定を
      支えていただき、特に大きな拍手を送りたいと思います。  
      また 学科の講習会は8月24日です。本試験は31日で、全員の合格を願いたいと思います。 
      検定委員また補佐員のお手伝いの方々には本当にありがとうございます。
  

 


   内装士委員長賞
      潟Cンプロ 竹谷 千加子氏
     ■家族構成  30 歳後半、夫婦2人
     ■家族の生活状況 夫婦ともに会社員
     ■コーディートのコンセプト
       仕事に疲れて帰宅したとき、安らぎ、落ち着き、癒されるよう、シンプルモダンで洗練された大人の住空間。
       ダークな感じに仕上がりがちなモダンテイストにかたよらず、モダンな中にもカーテンやラグ・マットの赤味で
       温かさも入れた。
       天井と壁は、家具やカーテン、ラグ・マットの邪魔をしないシンプルなアイボリー色にした。
       シャンデリアのほかにもフロアライトや壁にブランケットを配置することによりシャンデリアを消し、
       照明を落として寛ぐことができる、モダンウォームな住空間に仕上げた。

        

 

 

 

   PDFでもご覧下さい。←ここをクリック

 平成24年度  内装仕上げ施工技能検定実施試験終了

   実技講習会の成果如実に、検定委員、補佐委員の皆様ご苦労様でした。
   7月16日、今年度の内装仕上げ施工技能検定トライアルを札幌市産業振興センターで
   行われ、7月 29日に技能検定試験が同じ場所で行われました。
   今年度はプラスチック系仕上げ工事作業が1級 2 名、2級 4 名、木質系1級が1名の計7 名でした。
   若い人が一生懸命に取り組んでいる姿に大変頼もしく思いました。プラスチック系に関して受験者は、
   今年度 受験した方々は、時間の配分を考えて基礎的な技術を身につけて、望んだようです。とても立派でした。
   木質系については、昨年から初めて 2年目の技能検定です。受験者は技術的にとっても素晴らしかったです。
   今回の技能検定には、これらの人達の将来に夢を与えることの出来る業界でなければと強い思いを感じました。
   木質系にも期待をしたいと思っています。
   来年は大いに申込をされることを望みます。
   講師の方々の努力が大きな成果としてあらわれていたことを感謝します。
   検定に当たっては、検定委員、補佐委員の方々はもとより、
   前日から会場設営に一生懸命取り組んでいただいた検定助手の皆様にも縁の下の力持ちとしてこの技能検定を支えていただき、
   特に大きな拍手を送りたいと思います。  
   また 学科の講習会は 8月19日でした。ほとんど受講致しました。本試験は26日で、全員の合格を願いたいと思います。 
   本当に検定委員の皆様ありがとうございます。

 
 

 

 日装連内装士委員長賞   
 加藤信明氏(北海道組合)おめでとうございます。
 
日装連は、第29回日装連IDインテリアデコレーター内装士の合否を発表しました。
  合格者22名しました。
  課題実技の優秀作品を発表した。そのうち北海道組合では、内装士委員長賞に
  加藤信明氏(潟gータルインテリアワークス)が選ばれました。
  おめでとうございます。
  課題実技のプレゼンテーション 
  家族構成 夫 40 才 妻 40 才
  家族の生活状況 夫婦ともにインテリアや雑貨、それに伴う書籍収集が趣味。
  休日ともなれば、ショップの散策や自宅では、海外の生活感を垣間見られる番組を視聴し、
  生活スタイルの参考にしている。長期にわたり、使っている空間アレンジができる空間、
  そしてリラックスできる空間を提案している。
  コーディネートのコンセプト
  窓が北と西の面をむかいているので、湿度を考慮して、天井・壁ともに調湿効果がある珪藻土を使用している。
  ほかの床材・ラグ等、なるべく自然素材を使用し、手触り、足触りの良さを感じてもらい、長年、
  使っていけるようにデザインは
  シンプルなものにし、カラーも白と茶をベースにアフブリックスのみ落ち着いたしトーンのグリーン等を使う。
  北面には、スライディングを3枚を取付、真っ白い壁面のアクセントとし、夜には窓側に移動し、
  ドレープカーテンの替わりに使えるようにし、
  表面は珪藻土クロス仕様にしている。
  さまざまな素材をなるべくシンプルなもので光星し、夫婦の趣味やリラックスできる空間を
  提案しているところが評価された。
  北海道組合では二人目の内装士委員長賞です。おめでとうございます。
 

 

技能検定合格者

  内装仕上げ施工技能検定実施試験終了

  
  実技講習会の成果如実に、検定委員、補佐委員の皆様ご苦労様でした。
  7月18日、今年度の内装仕上げ施工技能検定トライアルを札幌市産業振興センターで
  行われ、7月31日に技能検定試験が同じ場所で行われました。
  今年度はプラスチック系仕上げ工事作業が1級 7 名、2級 4 名、今年度初めての木質系1級が1名の計1 2 名でした。
  若い人が一生懸命に取り組んでいる姿に大変頼もしく思いましたが、プラスチック系に関しては1級の受験者は、
  みな時間内に終えました。
  2級を受験した方々は、もう少し時間の配分を考えてやって欲しいと思いました。それと同時に、
   基礎的な技術的を磨いて欲しいと思いました。
  木質系については、今年度初めて行う技能検定です。受験者は技術的にとっても素晴らしかったです。
  今回の技能検定には、これらの人達の将来に夢を与えることの出来る業界でなければと強い思いを感じました。
   木質系にも期待をしたいと思っています。
  来年は大いに申込をされることを望みます。
  講師の方々の努力が大きな成果としてあらわれていたことを感謝します。
  検定に当たっては、検定委員、補佐委員の方々はもとより、
  前日から会場設営に一生懸命取り組んでいただいた検定助手の皆様にも縁の下の力持ちとして
   この技能検定を支えていただき、
   特に大きな拍手を送りたいと思います。  
 
  

                             PHOTOアルバム